加害者、被害者⁉︎

最近、見知らぬ年配者が話してるのを小耳に挟んだのですが、新型コロナに感染する人は加害者、それ以外は被害者と

たまたま感染してしまうと加害者とみなされるとすると、ある意味病気よりも恐ろしい事です。

実は少し前に隣町で感染者が出まして、たまたま札幌に出張で行った時に感染したようです。

しかし、そのご家族はそこにいられなくなり、越して行かざるを得なかったようです。

本当に気の毒なことです。

感染するとあたかも犯罪者扱いです。

もちろん、意図せず感染したもののそれをわかっていて人のいるところにあえて行ったりするのは(実際そのような事件があった)犯罪でしょう。

しかしながら、風邪の一種に罹患したからといってそのような見方や扱いは全く理不尽なことです。

もちろん注意を払うことは必要でしょうが、感染者を村八分にしたり、社会的に排除しようとするのは行き過ぎのように思います。

これは報道があまりにも恐怖を煽り、朝から晩までとりあえずコロナをとりあげれば、視聴率を取れるので、ネガティブな情報ばかりを取り上げています。

ここ日本においては重症化することや死亡することは極めて少ないことや、回復している人の数などはほぼ取り上げられません。また、集団免疫の益などもほぼ取り上げられません。

「今日は感染者何人、どこで何人」とどんどん国中コロナに征服されるかのような印象を受けているようです。

私はよく思います。公共放送や報道は単なる事実ではなく、偏っていたり背後に目的があったりするものです。

海外なんかではフェイクニュースなんてものは日常的にあるようです。

なので、大変な事態ではあるものの、それに踊らされたり、洗脳されないようにしなければならないでしょう。



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