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冷やしていませんか?

夏は暑い、汗をかく

それは当たり前ですが、だからこそ室内も職場も車の中も冷房ガンガンで、冷たいものを飲むなんて毎日を送ってませんか?

今年の北海道は台風の影響なのか、9月に入っても30度を超える日が頻繁にあります。

日中はそれなりにやはり暑いです。

でも、夜になるとぐーっと涼しなってきました。

なので、寝るときは暑いと思って布団を蹴飛ばして寝てると、夜中から朝方にかけてずいぶんと気温が下がるので、体を冷やしてしまう季節です。

そうなんです、意外と想像しにくいかも知れませんが、冬より夏場の方が体を不用意に冷やしてしまうものなのです。

どちらかというと冬は常に暖をとり、暖かい身支度をし、車も今の時代エンジンスターターと言う便利なものがありまして、外に出ずとも家にいながらエンジンをかけヒーターで車を温めてから乗り込むことができるのです。

こうした理由から意外と夏場に体をとことん冷やしてしまうなんてことが起きるのです。

私たちの体調は血流が悪くなるといろんな障害が起きます。

腰や膝など関節痛、肩こり、夜中のこむら返り、血圧の上昇、冷房などによる頭痛、冷え性、生理不順、自律神経失調症、などなど挙げればきりなく挙げられます。はたまた免疫力も低下し夏風邪は元より真型コロナにも罹患しやすくなるでしょう。

言わば万病の元なのです。

体は基本温めると痛みも緩和されたり、上記の症状も改善されるものです。

なので、夏でもあえて温かいものを食べて、温かいお風呂に入って、冷房を控えて、寝冷えしないように気をつけましょう。

よく夏場に体調崩した時に、夏の疲れが出たとか言いますが、私は体の冷やしすぎが関係してるのではないかと思ってます。

というその私がよく布団を蹴飛ばしてます(苦笑)

そんな次の日は必ずと言っていいほど朝腰が痛い(泣)

普段、自宅でも仕事場でも冷房は使わないし、車でも極力エアコンは使わないようにしています。

どうも歳と共に、頭や首が痛くなってしまうので…

ではでは皆様も季節の変わり目になりますゆえ、ご自愛くださーい!


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