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一流に触れることの大切さ

音楽、料理、芸術、サービス、スポーツ、何事にも『一流』は存在する。しかし、普段の生活の中では、なかなか『一流』に触れる機会は少ない。そのため、時折触れる『一流』のものに大きな感銘を受ける。

今日はホテルサービスに『一流』を感じた。挨拶や清掃といった普通のことだが、そこに相手への気遣いが感じられることで普段とは違うと感じる。

また、このオリンピックやパラリンピックでは、まさにスポーツの『一流』に触れる機会を与えてもらった。それもテレビを通してではなく目の前で。大切なのは触れること。体感することだと思う。

『一流』に触れることで、自分の視野は大きく広がる。今までの世界の外を感じることができる。それを全く別の世界とするのではなく、自分の世界の延長であると認識することで次の成長につながるはずだ。自分がその人と同じスキルを獲得する必要はない。自分の次のステップを探すきっかけにすればいい。

特に子どもには、たくさんの『一流』に触れて欲しい。今回の経験も子どもたちに還元したい。

ただ、『一流』にはお金がかかる。これが一番のハードル…

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