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舞鶴赤レンガハーフマラソン

先週、舞鶴赤レンガハーフマラソンに出場してきた。振り返りもかねてまとめていきたいと思う。

まずはアクセスについて。
京都縦貫道、舞鶴若狭道がつながっているため、関西圏からのアクセスはとてもいい。
奈良からでも2時間以内で到着。朝5時半に出発し到着は7時半。駐車場がAだったのでかなり余裕をもって車を停めることができた。駐車場内にとてもキレイなトイレがあるが、あまり気付かれていないため混雑もなく利用することができる。

更衣室として男女が分かれおり、当然ながら異性は中に入ることができない。よく、男子更衣室に家族で待機している様子が見られたりするが、舞鶴ハーフではそれはできなかった。天候によっては冷える時期であるため、家族で行く場合は待機スペースについて考えておく必要があるかもしれない。

レース前の整列は30分前が締め切りでそれまでに並ぶ必要があるが、スタートライン付近は最後までスペースがあった。(みんな牽制して前に行かなかったのだろう。。。)

コースは前半3kmから10kmにかけて2度の上り下りがありここで結構体力を削られる。
10km以降はほぼ平坦だが、わずかな上り下りがあるため前半で脚を使ってしまうとここでタイムを落としてしまう人も多いと思う。
今回は集団で走れたこともあり、最後までペースを維持して走り切ることができたが、ラストにペースを上げる余裕は残っていなかった。

さて、ゴール後の楽しみは食事である。会場にはキッチンカーなども来ており食事をすることはできるが、せっかく舞鶴まで来たので海鮮を食べに行くことにした。
今回訪れたのは『凡愚』というお店。海鮮丼を食べたがとてもおいしかった。

海鮮丼が美味しかった

昨年は道の駅の丼ぶり屋で食べたのだが、ネタがおいしくなくて残念な思いをした。値段もほとんど変わらないため、食事は別の場所で食べることをおススメしたい。

10月初めに開催される公認ハーフマラソンである舞鶴ハーフ。関西の公認ハーフは10月の舞鶴、11月の土山、12月三重、亀岡、和歌山ジャズ、1月の大阪と計6レース。シーズン初戦の公認レースとして、関西圏に住んでいる人は是非参加してみてはいかがだろうか。

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