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遠くに届く

いよいよ日が落ちる。
山の稜線がぎりぎり見える時間。
町も車も山の中も、どこも光と影が目に入り込んでくる。
なにをみてもばきっがしっと目に美味しい絵柄を探したくなる。

トンネルの絵柄をちょっと想像して、
ここまできて「撮られる」を考える。
すげーかっこいいー、というのが急に恋しい。
油まみれへの欲求も捨てきれない。

雨まみれだとトマラナイみたいだ。

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