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続・わすれるとはなんなのか

たとえばこんなわすれるについて

市原在住の農民作家遠山あきさん作品『乳房よ土に哭け』P.101

空襲を逃げのび「重なりあった人々の遺体の中を、何の感慨もなくふみ分けて・・・避難先に着いたところで記憶が途絶える」
「忘却とは記憶へのいたわりであるのだろうか。忘れることで、負担はやわらぎ、心のやすらぎが生まれるのかもしれない」

なりゆきに任せる忘却もある。
自然に忘却がやってくることもある。
忘れたり思い出したりがらせんの様にやってきたり、
忘れてるのに知ったふりとか。

他人のわすれた、をたくさん見つけるようなそんな舞台を目指します。
観れないんですが。
1時間ごとにお写真公開していきます。

※インディ配信も別途お伝えします。


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