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競馬を嗜む

小さい頃から馬が好きだった。
馬喰をやっていたじいちゃんによく草輓馬に連れて行ってもらったりしていたし、
近所で飼ってた馬に自分ちの畑の人参や大根の葉っぱをあげに行って、
ひたすら馬に話し掛けてたくらい好きだ。

小学生の時に流行った『みどりのマキバオー』は実は全巻持っていて、
その続編?の『たいようのマキバオー』も全巻持っている。

しかし競馬は馬券の買い方がわからず
結婚するまで殆ど見る専門だった。

結婚後は義父が大の競馬好きで夫もごくたまに馬券を買っていたこともあり、
少しずつ馬券の買い方を覚え、
馬の見方やウンチクも見様見真似で覚えた。

今では中央G1のみ毎レース1500〜2000円くらい突っ込むようになった。

『たいようのマキバオー』の大ファンとしては、
地方競馬やGⅡ以下のレースが多いダートも気になるところだが、
さすがにそこまで追うと『マイ億君』に近付いてしまう気がして手を出していない。
(ネットで馬券が買えるやつも同じ理由で手を出していない。)

『最近、競馬にハマってるんですよ〜』と言うと
『お!ウマ娘やってるの?』と言われがちだが、
『いえ!マキバオーが好きで!』と返すようにしている。

『みどりのマキバオー』の序盤こそお下品めなギャグ漫画だったが
後半や『たいようのマキバオー』はもう完全なスポ根漫画で、
フィールオーライの凱旋門賞のくだりは、
サイレンススズカの事を想起させてしまって、
思い出すだけで泣けてくる。

全巻集めて読み返して気づいたが
マキバオーはギャグ漫画ではない!!

立派なスポ根漫画だ!!!

だから声を大にしてオススメしたい!

さぁて!!
宝塚記念の予想でもしよう!!←

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