デジタル積ん読

 読みたい本が溜まってきてるけど、悲しいことにお金ないから本を買ってる場合じゃないのでひとまずここにタイトルだけでもためておきます。積ん読って言ってるけど物理的に積んでるわけじゃなくて精神的な方です。

リアルな積ん読
・Quality Land 
・紙の動物園
・戦場のコックたち
・1984年

精神的な積ん読
・82年生まれ、キム・ジヨン
・外は夏
・オートリバース
・希望の糸
・アーモンド
・温室デイズ
・昨夜のカレー、明日のパン
・店長がバカすぎて
・水曜の朝、午前三時
・某
・ベルリンは晴れているか
・あとは切手を、一枚貼るだけ
・スイート ホーム
・ののはな通信
・マカン マラン
・密やかな結晶
・ぼくはイエローでホワイトで、ちょっぴりブルー
・ライオンのおやつ
・翻訳地帯
・死にたいけどトッポッキは食べたい
・本日は大安なり

 すべて去年1年間で本屋をうろついたとき、表紙あるいはタイトルを見て読みたいと思った本。小学生〜高校の間はけっこう作家買いとかシリーズ買いみたいなところがあったけど(あさのあつこさんとか、畠中さんとか)、最近はむしろジャケ買いみたいなところがある。
 最近読んだ中では(途中だけど)ケン・リュウさんの『紙の動物園』でボロ泣きしてしまった。短編集なんだけど、はじめの一話がタイトルにもなってる「紙の動物園」っていうお話で、読んでると胸が苦しくなるんだなあ… ぜひ読んでみてください。私と積ん読が重なってる人は、SFがあんまり得意でなくても最初の話は気に入ると思うな。
  あとは最近韓国文学に興味があるから、いくつか読みたい。いつか…

ここに追記してどんどん増やしていく予定です。

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