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幻聴、幻覚の具体的な内容 

(すべて幻聴、幻覚です、今冷静に考えると女の子はこんなことやらないと思う)
幻聴は頭の後ろに直接話されている感じでした。

話しかけると返事が返ってくるタイプの幻聴でした。
高校の時に仲が良く、自分が馬鹿なせいで女の子を傷つけてしまいました。
その女の子と3年ぶりに会い、
幻聴、幻覚が始まりました。
私がどれだけ辛かったか反省したら付き合ってあげるといわれました。
その子は天才的な子でものすごく優しい子でした
自分も付き合えるなら付き合いたいと思っていました。
でもどれだけ辛かったか想像するのが怖くて出来なかったのです。
死ぬ気になりなさいと言われたのですが
それはとても難しく出来なかったです。

京都に観光に行った時に、波が来ました。
自分が女の子を茶化して憑依芸と言ってしまい、その時にものすごく怒らせてしまいました。
殺す殺す殺すと胸に呪文を唱えられ、
ぬいぐるみを刃物でさされて、さらにぬいぐるみを火で炙っていました。
ぬいぐるみを刺された時は内臓から血が噴き出す感じがして、炙ったときは息が苦しかったです。
自分はあまりの怖さに救急車を呼んでしまったのですが、もちろん呼んだところでどうにかなるわけじゃなかったです。
軽く怒られてほっとけば治るということでした。
ただ脈拍が異常に速く、不思議がっていました。
母親にも連絡して自分の状況を伝えていたら、その真剣さに救急隊員の人も親身になって当時泊まっていたホテルの部屋まで連れてってくれました。
その日中に母親がむかえに来てくれて次の日に東京に帰りました。

その帰った日にまた波が来ました。
私のことを考えないで、わかるからと言われて、私への未練を断ち切りなさいということでした。(自分の私生活を見るうちに気が変わったそう)
それが出来ないんだったら殺すと言われました。
たったそれだけのことができず、その日に僕は精神的に殺されました。
背骨の下の方をザクっと手で切られた感じがして、その時にポワーと廃人になった気がしました。足が冷たくなりました。もうそこまで行くとやばいという感情もわかず、死んだんだからどうでもいいやという気持ちになっていました。
その夜は一睡もできませんでした。   

次の日に僕は精神科の病院に行きました。
病院に行くとなると自分のことがばれるから?ものすごく怒っていて、
背骨を触られ今度は背骨の神経が上下逆につながったような気がしました。その後舌が出て、まともに喋れなくなりました。(一時的に)顔が黄土色をしていました。(一時的に)
天と地がひっくり返りそうな気分でした。
その後救急車を呼んで、精神科隔離病院に救急搬送されました。病院についてからも、薬を飲むまでは幻聴、幻覚が続いていたのですが、飲むと幻聴、幻覚が消えました。
足が冷たいのも数日経つと治りました。

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