UV




UVの配置

目立つ部分
小さな金属部分
小さくて単色ではないもの)
はUVを大きめにとる。
120~150%くらい。

目標率は基本100%
目立つ部分・金属部品は120~150%

目立たなくて
単色の部分は約100%くらいでいいと思う。

目標率はMEL以外で合わせたいときは
UVツールキット
>トランスフォーム
>テクスチャサイズ 512
>テクセル~ 10
>UVの頂点を選択 セット 
この方法で合わせられると思う

アルファ付きテクスチャ

アルファで抜く場合
表示されない範囲は少なくする。
UVの節約にもなるしデータも軽くなる。

UVの歪み

UVをチェッカー表示にしたとき
四角が歪みすぎてないかチェック。

UVツールキット
>展開
>沿って展開
やMELを活用するといい。

パディング

UVとUVの間をあける(パディング)

【パディングの目安】
テクスチャサイズ→パディング
256  → 2ピクセル
512  → 4ピクセル
1024 → 8ピクセル
2048 → 16ピクセル
4096 → 32ピクセル

★UVエディタのチェッカーを
 チェッカーの1辺の長さを
 パディングの幅に設定することで
 UVを正しく配置しやすくなる。

  UVエディタ
  >テクスチャ
  >「チェッカ」横の□
  >サイズの項目を調整
   テクスチャサイズ256~は
   サイズを128にすればいい感じになる

 
または
 チェッカーの画像を張り付ける

距離を確認したいときは
UVツールキットのピクセル距離を使う

【参考にしたサイト】
●画像をダウンロードすることができる
テクスチャサイズ別フリーチェッカー - うさほ3D (usaho3d.com)

【モデラー必見】UVシェル同士の間は空けよう!EdgePadding(エッジパディング)の必要性 | らくがきクリエイトmononoco

UVを重ねる場合は
カチッと重ねる
 UVツールキット
 >類似したものをスタック

UVの直線化

UVの形が曲線になっているとき
できるだけ直線化するといい
UVが歪みすぎない程度に

重なったUVの処理

UVを重ねたまsubstanceペインターなどに
持っていかないようにする。

UVツール
>タイプ別選択
>オーバーラップ


 重なっているUVを確認できる。
 UVシェルを反転して重ねている物も
 隣のパッチに移す。

>元のUV以外
 (どのUVシェルでもいいけど重なっているシェルの中から
  1個持っていかないいけないから)
 重なっているUVシェルを選択
>UVツールキット(ツール>UVツールキット表示)
>「配置してレイアウト」
>「配分」を1にして右に動かす

テクスチャのループ効果で
違うパッチにいても同じ場所にいれば
同じテクスチャがあてがわれる。

●参考にしたサイト

UVが重なっていないのにオーバーラップが反応する

UVを重ねる

UVを重ねるときは
カッチリと重ねること。

UVを選択
>UVツールキット
>配置してレイアウト
>類似したものをスタック

★小さいUVを大きいUVに重ねるとき
UVを収めるために
UVの形や大きさが少し違っても
重ねることがある。

UVのエッジを選択して
手で合わせることもできるが
カチッとしない。

重ねたいエッジの頂点を選択して
UVツールキット
>位置合わせしてスナップ
>位置合わせ

UVを直線化にしておくと重ねやすい。

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