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エンゼルスファンでもプロスペクト語りがしたい!!㉖

こにちはトナカイだーよ

僕の中でnoteは毎月更新しようというのがありまして、でも言うほど書きたいことがないのが現状なんですけど、とりあえずまあ今回はこのいつも更新してるシリーズをやろうかと。

ただオフシーズンなため当然マイナーリーグは開催されておらず、プロスペクトランキングは各方面から発表されているものの僕はその選手達を見てないので評価するほど知らずなので、とりあえずルール5ドラフトのマイナーリーグフェーズで指名したケニー・ローゼンバーグ(Kenny Rosenberg)について書こうと思います。

まずローゼンバーグという表記にしていますが、Rosenbergでググったらそれが一番上に出てきたのでそれにしてます。ロゼンバーグでも良いんですけど僕は検索結果の言いなりなので。ドイツ人の方すみません、ローゼンベルクやろと言う意見もあるとは思いますが今回はローゼンバーグで。

ローゼンバーグは1995年7月9日生まれの今年27歳になる左投げ左打ちのピッチャーです。プロスペクトの定義についてはスルーしてください。これはマイナーリーガー紹介noteと化してるので。

サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡った先にあるカリフォルニア州ミルバレー出身のローゼンバーグは2016年ドラフトの8巡目にレイズから指名されカリフォルニア州立大学ノースリッジ校より入団し、2021年オフのルール5ドラフトでエンゼルス(正確にはAAAのソルトレイク・ビーズ)に加入しました。

投球スタイルは速球とチェンジアップ、スライダーを組み合わせて投げ、2021年シーズンはそこにカーブを組み入る試みをしたそうです。

入団年の2016年はルーキーレベルで12試合に登板し28.1イニングを投げました。

2017年はAクラスで20試合の先発を含む24試合に登板し113.2イニングを投げ133奪三振40与四球、2018年はA+クラスで17試合の先発を含む25試合に登板し113イニングを投げ106奪三振49与四球の成績を残しました。

2019年は主にAAクラスで16試合の先発を含む25試合に登板し134イニングを投げ108奪三振55与四球でした。8月に1試合だけAAAクラスで登板し5イニングを投げました。6個の三振を奪うも4個の四球を出すなどし自責点4でした。

2021年は右肘UCLを痛めてスタートが遅れたものの、6月下旬から7月上旬にかけてルーキーリーグでリハビリ登板、その後2試合のAAクラスでの登板を経て7月下旬からはAAAクラスで登板。AAAではブルペンとして14試合に登板し30.2イニングを投げ43奪三振11与四球だった。ちなみにケガ自体はグレード1の診断だったため手術はしていないそうです。

エンゼルスのマイナーでは先発として投げる予定だそうです。

マイナーでアピールしてメジャーに上がれる日が楽しみですね。

それでは今回はこの辺で

みなさんごきげんよう

🐈

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