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どうしてみんなフレッチャーが好きなのか

グッモーニンッ、トナカイだーよ。

みんな元気にあつ森してる?

はじめに

さて、今日は僕たちエンゼルスのデビッド・フレッチャーくんについて語ろうと思います。

どうしてふいにそう思ったかと言うと、単にTwitterに上がった好プレー集を僕がまとめておきたいなと思ったからですね。いくつかフレッチって単語入れて動画引用して自分でツイートしたものがあるんで個人的に検索しやすくはしてあるんですけどもうちょっとまとめたいなと思いまして。

繋げて1本にすりゃいいやんという意見もありそうですけど僕は基本的に自分で編集したやつはツイートなりしたくなかったりするんですよ。権利どうこう言われたら面倒ですしそれで凍結したくもないので。主に日本プロ野球ですけど、動画アカウントが凍結することってそれなりにあるじゃないですか?そのたびに「どうしてあんな良い人が」みたいに言われますけど、いやいや無断転載やろと思いませんか。まあそんなこんななんで基本的には動画引用でツイートするのが無難かと思いますね。そんなこと言いながら前は編集したの上げたりもしてたのですが。余談でした。

フレッチャーってとても人気じゃないですか?

それは単に成績が残せてるからというのもあると思うんですけど、その成績って結構日本人好みだと思ってるんですよ。粘れて三振少なくてヒットが多い。それでいて守備の上手い内野手ですし。こういうの好かれますよね?内野どこでも守れてシーズン通して打率.290打てるって書かれれば好きになるでしょ?僕みたいなホームラン信者でも好きなので皆も好きなはずですよ。

あと大きいのが大谷と同い年なところでしょうか。それもあって大谷と一緒にいるところがよく映される点も大きいと思います。大谷ファンのマダムも大谷とまとめて愛でることができるでしょう。

見た目の要素もあると思ってます。こういうの書くとわりと差別的な問題と紙一重なので気をつけなきゃですが、要は好青年って感じじゃないですか。明らかに東洋系ではないんですけど、でもアジアでも受けやすい笑顔の青年というか。ちょっと容姿の話はこの辺にしとこうかな。

ちなみに僕がそもそもフレッチャーを好きなのは地元のオレンジ郡の選手だからって理由です。

2018年はスプリングトレーニングの時からウキウキしていました。

Cypressという所の高校に通っていたことは分かっていますが具体的にオレンジのどこ出身なのかは僕はよく分かってないんですよね。でもとにかく地元は地元じゃないですか。エンゼルスが名乗ってるロサンゼルスより近いんですから。

まあそういうところも日本人にありがちなやつですよね。地元の選手を応援しがちってやつ。僕はそういうのアメリカ人にもあると思ってますけど。

さて、そんなわけでみんなの好きなフレッチャーの動画が貼られたツイートをTwitterから引っ張ってきますね。

2018年

これは2018年のスプリングトレーニングでの打席ですね。この時から今と同じような右方向への打球を打っていました。

これは2018年シアトルでのマリナーズ戦ですね。抜けたら得点が入ってしまう場面での好守です。

2018年シーズン唯一となりましたがMLBで初めて打ったホームランです。マリナーズ戦で現ヤンキースのパクストンから打ちました。

2019年

2019年のヤンキース戦です。かなりのハードヒットが来ましたが捕ってから送球までの動きも速く素晴らしいです。

2019年のカンザスシティでのロイヤルズ戦です。サードの守備もなんのそのです。

2019年のメキシコシリーズでアストロズと対戦した時のホームランは飛びすぎる球場らしく飛びすぎました。

フレッチのサードの守備良いですよね。

2019年のボルティモアでのオリオールズ戦でこの時はレフトを守っていたのですが、そこでも好守を見せてくれました。

2019年9月のミニッツメイドパークでのアストロズ戦、セカンドを守るフレッチとシモンズが完成させたこのゲッツーむちゃくちゃ好き。

2019年のアスレチックス戦です。強い当たりをダイビングキャッチしその後のセカンドへの送球も良いです。

2020年

2020年、アスレチックス戦でのホームランですね。去年はシーズンを通して6本だったので今年もう3本目なのは期待が高まりますね。やはり僕はホームラン信者なので。

これは2020年のドジャース戦。このnoteと同じ更新日の超最新な動画ですね。キャッチも良いし送球も良いし素晴らしかったです。

おわりに

以上になります!

チーム都合もありますがセカンド以外にもサードやレフト、ショートを守る機会もありそれらでも良いパフォーマンスを発揮しているユーティリティなフレッチャーは人気が出るのも当然ですよね。

2021年はシモンズの去ったショートに収まるのでしょうか。レンヒーフォもマイナーではショートをやっていたのでそっちにフレッチはセカンドになるかも知れませんが、まあ中南米系の選手はとりあえずショートを花形にしてみんなが目指しているところではあるので、レンヒーフォも同様の経緯でショートをやっていただけでしょうしポジション動かせる余地はかなりありますね。

もう今後獲得する選手はよっぽどなバッターでない限り内野手で良いですよね。内野ダメなら外野に移せば良いんですから。まあこれは余談なのでこれ以上は語りませんが。

ちなみにこの記事のトップの画像は2018年に僕がサンディエゴに行った時に撮ったものです。

これからもフレッチャーの活躍に期待しましょう。

それではみなさん、ごきげんよう

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