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私のファッションレンタル履歴

私は現在、大丸松坂屋のAnotherADdressというファッションサブスクを利用しています。

(→お友達紹介コード【WJKTBR96VG】
スタンダードプラン(毎月3着/月額11,880円)のお申込みで「レンタルチケット1枚」をプレゼント
よければ使ってください)

私がファッションレンタルを利用し始めたのは社会人3年目の時。

初期研修2年が終わり、今も勤めている大学病院へ就職しました。医局のデスクが隣の同期女性が、いつも素敵な服装をされてて。
彼女に触発され、もともと洋服が好きだけど、もっとオシャレになりたい!と、zozotownで服をアレコレ買ってみました。
しかし社会人3年目で薄給な上、その年に結婚式を控えており、洋服にかけられるお金は限られていました。

※医者は高給取りというイメージがありますが、それは開業医や美容外科医の話です。
大学病院の医者は、他の医療スタッフ達の中でも一番薄給だと思う。しらんけど。
市中病院(特に地方)なら、もっともらえると思う。
私は都内の大学病院の勤務医です。泣

流行りのプチプラ服を買ってみても、縫製は雑だし、体型補正力もイマイチでなんとなくオシャレとは言い難い有様。
また、イメコンも存在すら知らず、自分に何が似合うのかも模索中の状態でした。

買っても無駄になってしまうプチプラ服達…。
多忙で洋服を試着する時間もない。
そんな中見つけたのがairCloset(いわゆるエアクロ)というファッションレンタルサービスでした。

早速申し込んでみたのだけど、当時すごく人気でサービス開始が2-3週間後ということでした。
すぐさまファッションレンタルを利用したい私は、EDIST.CLOSET(いわゆるエディクロ)も同時に利用を開始。こちらは4-5日後にアイテム届きました。

エアクロは、スタイリストさんが毎回お洋服を3着スタイリングしてくれます。月に何度でも交換し放題というプランを利用していました。
一方エディクロは、月に一度だけ、4着を自分で選びます。

エアクロは何が届くかわからないドキドキがあり、福袋みたいで楽しいながらも、「え〜?このアイテムはないわ。このコーデもちょっと…」ということがしばしばあり、届いた3着全てがお気に入り!ということはあまりありませんでした。(私のリクエストの仕方の問題もあると思いますが…。)

一方エディクロは、自分で選べるので思っていたのと違った…ということが少なく、またこの頃からファッション用のインスタを始めたこともあり、モデルではない会員の皆さんの着画が見られたりと、全体に失敗が少なかったです。

「スタイリングしてもらうのではなく、あくまで自分でアイテムを選びたいんだ」と気づいた私は、エアクロは退会。エディクロのみ利用を続けました。
妊娠・出産があり、ちょこちょこ退会を挟みながらも、数年はエディクロを利用していたと思います。
そこで今も仲良くさせていただいているエディクロ仲間の皆さんと知り合えたり、エディクロ開催のコーデコンテストに参戦したりと、楽しいエディクロライフを送っておりました。
またイメコンの存在を知ったのもエディクロきっかけで、実際に対面でのコンサルトも受けました。

しかし長く続けるとやはり「ここはちょっとなぁ…。」と思う点がチラホラ出てきました。
私は主に、新作アイテムが借りられない点(15:00リリースの争奪戦)、契約が最低でも3ヶ月という縛りがある点、毎月4点レンタルで月毎に増減できない点が気になりました。
またコーデコンテストがマンネリ化してきたり、
再入会には初月無料が適応されなくなったりして、
次第にエディクロのシステムを使いにくいと感じるようになっていったのです。
※エディクロのアイテム自体は今も大好きです!体型補正力が素晴らしい。レンタルアップ品のアウトレットはめちゃくちゃお得なので、今でもチェックしています。
サンプルセール、いつか行ってみたいなぁ。

そんな時にローンチされたのが大丸松坂屋のAnotherADdressというサービスでした。
ただ開始当初すごく人気で、レンタル開始まで待たなくてはならなかったこと、またちょうど2人目の出産で育休中であり、お出かけが減ったため利用は見送りました。

2人目の産後、利用していたのがメチャカリでした。こちらはAnotherADdressとは対照的に、プチプラでカジュアルな服を中心にレンタルを展開しています。
産後体型がまだ戻らない私は、授乳にも対応できそうな前開きのシャツワンピースを主にレンタルしていました。月額費が比較的安いこと、新品が届くことなどがメリットでした。(高級感や縫製はさておき。)

しかし下の子が少しずつ大きくなってお出かけがしやすくなり、また離乳食の開始や完ミに移行したタイミングで、メチャカリは退会。
しばらくは手持ちの服だけで過ごしていましたが、11月に産業医講習会(6日間、朝から晩まで府中に缶詰め!)を受講するタイミングで、モチベUPのためにはじめてAnotherADdressを利用することにしました。

この頃には利用制限もなく、また月額サービスではあるものの、チケット(スタンダードプランならばアイテムを借りられるレンタルチケット3枚+配送チケット2枚)を保有した状態で休会できたり、「今月は2着でいいんだけど来月は4着借りたい」ということができるフレキシブルさ、また百貨店アイテムならではの高級感から、利用満足度はかなり高め。

展開しているアイテムの幅は広く、結婚式やアフタヌーンティー用のキレイめワンピースが借りられたり、コートやジャケットも借りられます。今はメンズ服も展開中。すご。
唯一デメリットをあげるとしたら、自宅で洗濯ができない点かなぁ。でも、夏になると「ウォッシャブルアイテム」が出てくるから多分大丈夫。
高級アイテムなだけに汚破損が心配なので、安心保証サービスは毎回加入してレンタルしてます。

手持ちアイテム減少化計画のマンネリ防止に、これからもファッションレンタルは利用し続けたいと思います!

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