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2024年1月20日。インスリン卒業後初通院です。

こんにちは。トミーTです。

昨日、月1回の通院してきました。
先月の通院後にインスリン注射から飲み薬(フォシーガ)に変更となり初めてになります。

以前も書きましたが、この1ヶ月間特に体調に変調をきたすことはなかったのですが、注射をしていたときと比べて「治療している感」が殆どなかったのと、トイレに立つ回数が増えた気がする点が気にはなっていました。
ただ、フォシーガは体内の糖分を尿で排出する薬、と聞いていたので、薬が効いているのかな?と考えていました。

土曜日、受付終了直前の12:00少し前に行きつけの病院で受付。
昔は早めに行くようにしていたのですが、結局1時間とか待たされてしまうので、どうせ待つなら遅い時間から待ったほうが良いだろうと、ここ最近は受付終了直前に行くようにしています。そうすると、待ち時間はせいぜい10分間くらいで済むんですよね。

診察の前に血液検査。
このときに前回の血液検査の結果をもらいました。

今回の結果

前回の検査まではインスリン注射をしていたので、この結果はあまり意味がないのですが、グルコース・HbA1cともに基準値内でした。
私は心の中で「よしよし」と思いました。

ちょっと気になったのは、クレアチニンが少し上昇していました。クレアチニンは腎臓でろ過されて排出される老廃物で、これが上昇しているということは腎機能の低下を意味していることになります。
先月から飲み始めたフォシーガは腎機能の改善ももたらす、という話も効いているので、この値も今後改善することを期待したいと思います。

ということで、血液検査後数分で診察室に呼ばれました。

薬を変えた効果は検査の結果が出ていないので、検査結果から診断してもらえることはありませんでした。
「何か身体に変化がありましたか?」と聞かれたので、「トイレに行く回数は増えた気がします」と返答した所、先生はちょっと強めの声で「え?そう。」と普段よりはっきりした口調で反応してきました。

あれ、ちょっと良くないってことなのかなあ…。

「次回はいつもよりちょっと早めのタイミングで来て」と言われました。
つまり、次回の通院は1ヶ月後ではなく数週間後に来て、という意味と取りました。おそらく今日の血液検査の結果が出ているから、それを見て考えよう、ということなのだと思います。

確かにここ最近食生活が乱れかかって来ているような感じにはなっているので、引き続きできるだけ糖質少なめ・タンパク質多めの食事を心がけようと思いました。

来月は中旬くらいに病院へ行ってこようと思います。それでは!

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