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【「話し声」と「歌声」の違い】「響き」を育てる練習法とは??

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【タイムテーブル】
00:00 【結論】「話し声」と「歌声」の違い
01:17 【もう一つの結論】
03:40 「響き」3つのポイント
04:18 ①鼻腔共鳴
05:48 ②口腔共鳴
07:38 ③咽頭共鳴
08:41 共鳴腔を活かす=歌声
09:19 エンディング


今回はこんな「質問」を頂きましたので、
皆さんにご紹介と解決法のシェアをしたいと思います(^^)/

【質問】
「話声」と「歌声」ってどう違うんですか?
そのまま歌うと、なんか雰囲気が出ません。

【結論】
その違いは「響き」にあると思います!

「響き」3つのポイント
①鼻腔共鳴
②口腔共鳴
③咽頭共鳴


【もう一つの結論】
「話声」と「歌声」は同じだっていいじゃないか!!
これが私の本音であり、もう一つの結論です(゚Д゚)

たとえばエレカシの宮本さんを例に挙げます。
彼は「話声」と「歌声」が限りなく同じです。
※普段(話声)から響きが良い、とも言えますが笑

声は「世界で唯一無二の宝」だと思っています。
整形や改造で、他の声に変える事は出来ません。
※成長による変声は別。

他の誰にも出せない「あなたの声」。
こう考えると愛おしく、価値のあるものに感じませんか?

この「自分の声を愛する」事が
何よりも大切だ!と言う事をお伝えしたいです。


その上で☆
その声を鍛え上げる練習法のご紹介です!!


「響き」3つのポイント
【①鼻腔共鳴のトレーニング】
「ハミング(Um~♪)」
・口は軽く閉じる
・奥歯は軽く開ける
・鼻へ息を流す
・鼻頭がピリピリ振動すればOK

→「Um~na~♪」
・ハミング「Um」から「ナ~」へ繋げてみましょう!
・発音をしながら「鼻腔共鳴」を意識する練習です。

「その他:鼻腔共鳴練習」
・ナンナンナン
・ネイネイネイ
※「ナ行」がオススメです!


【②口腔共鳴のトレーニング】
「Ah(あは)~♪」
※「あ」と「は」の間の発声。

「あ」=口の奥を開ける
「は」=息を流す
・アゴは軽く引く
・あくびの感覚が分りやすい
・軟口蓋を上げる
・舌根を下げる


【③咽頭共鳴のトレーニング】
「Ho(ほぉ)~♪」
※フクロウの声マネ練習です。
・喉に小さな球体の空間をイメージ
・喉仏は下げる
・口は軽くタテに開く
・奥歯も浮かせる


いかがでしょうか??
普段の話声で歌うと、なんか違和感~。涙
そんな方は「響き」を意識してみて下さい(^^)/

【本日の動画はこちら♪】

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