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【身の程を知る】

今日は中央競馬も無いので、朝から息子と公園へ。

中高大とサッカー部だった私が麻雀以外で唯一まともに教えられる競技、サッカーボールをもって向かったはいいが早々に飽きたのか砂場遊びを始めた。

この公園は壁打ち用の壁があるのでそこに向かってボールを蹴っていたのだが、体があったまって来たので少し強く蹴ってみる事に。

これがそもそもの間違いだった。

地面の土がカンカンに固まった上に砂が乗っている状態な上に、履いていた靴もつるつるのスニーカー。

右足がボールを捉えて思惑通りの軌道で飛んで行ったのと同時に、私の体が足払いでもされたかのように宙に舞った。

全身を強打し、恥ずかしいやら痛いやら。息子が砂場に夢中だったのが不幸中の幸いか。

コロナも収まって来たし、会社のフットサルに顔だそう。

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