【穴党に向けて 京都大賞典】データから狙うべき穴はどこか
おはようございます。本当は昨日の晩にアップしたかったのですが、あまりにも眠くて寝てしまいました。
今日は3日間開催の3日目、皆様におかれましては私と違って左団扇と思いますが、もしそうでない方は最終日がありますので逆転しましょう。少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。
いつもの通り6番人気以下の馬券内実績の集計データから狙うべき穴はどこか探していきたいと思います。
※データ集計期間は2020/7~2022/9です。
【脚質&荒れ度】
左が良馬場、右が稍~不の時の脚質別実績です。
阪神芝2400mの開催はそれほど多くないため、過信は禁物ですが、良馬場の場合、6番人気以下の馬券内実績は13%、稍~不で19%と中々荒れにくいコースのようです。
ちなみに馬場に関しては、阪神競馬場は昨日の夜もかなり降っており、おそらく重か回復しても稍までと私は思っています。
気になるのが稍~不の場合、逃げ・先行の6番人気以下の馬券内実績が無いのでこれは積極的に消したいと思います。
【騎手】
鮫島駿騎手 ⇒ アリストテレス(人気サイド)
和田竜騎手 ⇒ ウインマイティー(人気サイド)
団野騎手 ⇒ ヒンドゥタイムズ
荻野極騎手 ⇒ ディアマンミノル
特に
鮫島騎手(2,0,0,10)
勝率16% 単勝回収率405%
複勝率16% 複勝回収率112%
和田(4,3,5,10)
勝率31% 単勝回収率508%
複勝率54% 複勝回収率141%
と人気サイドのこの2人は全体成績も非常に高く、穴党にとっては悩ましい存在です。
【馬番】
こちらも母数が少ない為、ばらつきがありますが①~⑦が8、⑧~⑭が6ですので内外にそれほど顕著な差がなく、それほど気にする必要はないでしょう。
【種牡馬】
エピファネイア産駒 ⇒ アリストテレス
オルフェーヴル産駒 ⇒ アイアンバローズ、ディアマンミノル
などが該当馬しています。
【オッズ】
今回単勝オッズは非常に割れていて最低人気でも⑬ディバインフォースの40倍(10/10 7:00時点)です。
実績としては40倍まで均等になっており、どこから狙ってもよさそうです。
【まとめ】
荒れにくいことは念頭に置いて、後方からの馬を狙う。
後方○、荻野極騎手○ということで⑭ディアマンミノルから行きたいと思います。
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