【札幌記念 回顧】
まずは結果から
ソダシ
勝ったソダシはスタートから積極的に2番手のポジションを取りに行き、3コーナーから4コーナー付近で先頭に立ち、4コーナー付近で一回ブラストワンピースが競って来ましたが、ものともせず、そのまま押し切り。
前走かなり揉まれて我慢させて失敗したので、それを避け、結果勝ち切ったわけですから、人馬ともに良い内容であったと思います。
ラヴズオンリーユー
2着のラヴズオンリーユーは逆に4枠ながらそれほど良いポジションとはいえず、最後もかなり外を回ってきて苦しい展開だったと思うのですが、それでも最後ペルシアンナイトをかわしたのは流石といったところでした。
ペルシアンナイト
3着のペルシアンナイトはスタートはあまり良かった訳では無かったのですが、内隣のバイオスパークがトラブルでスタート直後で居なくなったこと、(1コーナーのところがちょうどJRAのビデオでは見えなかったのでどうやったのか?横山武史騎手の腕なのか?)少し前に居たラヴズオンリーユーとかを1コーナーでかわして4番手の内に入れることに成功。このポジショニングが一番効いたと思います。
個人結果
私の馬券はというとバイオスパークからワイドで購入してました。
結果は開始30秒で手綱が絡まるトラブルで競争中止。またも私の不ヅキが猛威を振るいました。無念。
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