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コンビーフはご飯に乗せて食べるのが一般的!?

数多くのメディアで取り上げられ、芸能人もおすすめしているなど、グルメ界隈ではその存在を知られる、千駄木腰塚のコンビーフ
コンビーフにそこまでの熱量がなく、気になるけど、コンビーフで3000円弱かぁ…まぁ機会があれば…と、長らく二の足を踏んでいた。

実家で、コンビーフと言えば、ノザキのコンビーフで、サンドイッチの具材だった。それ以外の料理でもほとんど使われていなかったので、コンビーフ=サンドイッチで定着した。
なので、同封のパンフレットを見て、びっくり!定番・人気の食べ方は、ご飯に乗せてとあった。

でもよく考えてみると、理にかなっていると思う。コンビーフの白っぽい部分は、脂なので、温かいご飯に乗せると、じんわりとろけてくる。上質な脂がまとわりついた米に、肉の旨みが重なり、ちょうどよい塩加減も相まって、ご飯が進む進む!いざ試してみると、ご飯に乗せていただくのが最適解とすら感じた。

あと、腰塚のコンビーフの特徴は、なんといっても肉の繊維が太く、しっかりしていることだと思う。ちゃんと肉を食べているな、という感じがして、満足度も高い。

「コンビーフの概念を変える」といったキャッチコピーを目にしたことがあるが、非常に納得。
自分でなかなか、値の張るコンビーフって買わないと思うから、ギフトにもよさそう!



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