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iPhone 7 と格安sim(Nifmoの場合)

菅総理大臣になって大手キャリア(NTTdocomo、KDDI、Softbank)への値下げ圧力がまた一層露骨になってきた感じですが、大手キャリアの寡占をなんとかしようと考え出したのが「格安sim」。
しかしどうも上手く機能していない様です。

私もニフティが格安sim サービスを開始した時期に合わせて Sofnbankから乗り換えたのですが、実際、大手キャリアと比べてどのくらい安くなったのか気になり、今までの4年間、いくらかかったのか計算してみました。

2018/10~2019/09 までの間に Nifmo に支払った金額は、¥43,657(税別) でした。仮の計算(※1)になりますが、2017/01~2020/12まで4年間の金額は、¥43,657×4= ¥174,628
となり一か月あたりの通信費は、¥3,638 となります。

これにiPhone7 の購入価格が、¥98,600 。
一か月あたりの費用は、¥98,600÷48= ¥2,054

¥3,638+¥2,054 = ¥5,692

月額 ¥5,692 でした。

4年間の通信費 ¥3,638/ 月
端末代(iPhone7)と合わせた月の費用 ¥5,692/月

大手3キャリアの年間費用がどのくらいかかるのか、調べてみたのですが、よいデータを見つけられなかったので、もし仮にこのレポートを読んで「私はこのぐらいよ~」と簡単な計算が出来る方はお知らせいただければ幸甚です。♡

(※1)ニフティのシステムの制約で、過去の料金を確認できたのが、2018/10からの為。また、2020/9からNifmo から日本通信へ通信会社を変更した為、仮の計算になりましたが、4年間を通じて金額の大きな変動はありませんでした。

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