ワンピース考察 チョッパーについて(チョッパーの正体はドラ〇もん)
ハイ皆さん初めまして!
今日は私の大好きなキャラクターのチョッパーを徹底考察していきたいと思います。
チョッパーは動物系悪魔の実『ヒトヒトの実』の能力者。 綿あめ大好きあおっ鼻トナカイ。 性格は純粋無垢で、麦わら海賊団一のマスコットキャラです。麦わら海賊団では船医で、5人目に仲間になりました。
皆さんはチョッパーについてよく知っていると思いますので、説明はこのくらいにして、本題に入ります。
結論から言うと、『チョッパーはベガパンクが作り出したドラ〇もん』です。
では、まずこの考察について大事なことをいいます。
ベガパンクは、発明に月の科学を使っています。
月の科学とは、ワンピース本編の扉絵の中のマキシムに乗ったエネルの物語で出てきました。明かりを付けたり、エレベーターみたいな乗り物を動かす力です(要は電気みたいなもの)。ワンピース内では月の技術は発達しているという説明もあり、つまり政府(ベガパンク)の科学は月由来とも言えます。
エネルの扉絵Vol18には月見博士というキャラクターが登場します。
出身はベガパンクと同じバルジモアです。ワンピースの時間の経過(ここでは割愛します)ではベガパンクはこの人の子孫の可能性が高いです。
では、未来国バルジモアについて説明します。バルジモアはチョッパーの出身国のドラム王国と同じ冬島です。バルジモアの外観は土星のような形をしており、バルジは銀河バルジからきていると思います。このように宇宙要素が詰まっていることもベガパンクが月の技術を使う根拠です。
では、ワンピースにおける科学技術は『冬』と結び付けられることが多いです。ここで個人的な、冬と結び付けられている科学技術ランキングベスト3を発表します。
1位、サンジの出身国ジェルマはノースブル
2位、リンドバーグのクールシューター
3位、クイーンの疫災弾、氷鬼
と、ワンピースの中で冬と科学は密接に結びついています。
では、次に月と冬について考察していきます。
皆さんは月と冬に関係するワンピースのキャラクターは誰を思い浮かべますか? そうですね、チョッパーです。
では、ここで重要なことをいいます。
チョッパーが食べたものは、ヒトヒトの実ではなく、トナカイでもありません。
まず、チョッパーとベガパンクは作中での結びつきが多いです。
1、チョッパーとベガパンクは2人とも冬島出身
2、ベガパンクのバルジモアの爆発のモデルは、マーシャル諸島にあるビキニ環礁ですが、チョッパーもビキニ環礁がモデルの技を使っている。(チョッパーファージ)
3、月見博士が作っているロボットは、チョッパーそっくり(一番重要)
結論からいいます。ベガパンクがチョッパーを作りました。チョッパーは沢山いる月の兵の一人です。エネルの扉絵の中にチョッパーもどきが沢山いますね。あのエースのオマージュになった扉絵の背中を撃ち抜かれた月の兵(スペーシ)もチョッパーの仲間です。
ベガパンクはチョッパーを青い鼻が理由で捨てました。また、作中でベガパンクは悪魔の実を作っている描写があり、その悪魔の実を食べると格段に知能が上がります。そうです、その実を食べたスペーシーがチョッパーなのです。
では最後に、チョッパーがベガパンクが作ったドラ〇もんの理由を5つ。
1、甘いもの大好き
2、トナカイなのにたぬきと呼ばれる
3、沢山いるスペーシーの中で一匹だけ青っ鼻
4、チョッパーが作られた国は『未来国』
5、ワノ国ではチョパえもん
最後まで読んで頂きありがとうございます。次回もよろしくです。
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