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圧倒的に効果を出すアウトプットの仕方 ー『他人の骨折よりも、自分のささくれ』論

高い講座料を払ったんだから、「絶対、変わりたい!」

よくわかる。

そして、変わるために絶対に必要なことは、あさぎさんも再三言っているアウトプット

私も5年前に講座を受けた時に、グループLINEにひたすら書きまくったし、さらにはアメブロも始めて公衆の面前にダサさ加減を曝け出した。

(とはいえ、その時は読者なんて同期のあさぎストしかいなかったけど笑)

そのアウトプットで得たものは何か?

ズバリ!!!!

誰も私のアウトプットなんか気にしてないってこと。

読んでくれてたし、めっちゃ面白いって言われてたけど・・・・。

「恥ずかしすぎるわぁー」っていうほんとに誰にも言いたくないようなことを書いても、

というか、「これを書くのは死に値する」ぐらいの内容を書いた時ほど、みんなのリアクションは薄かった。

あれ・・・ あれあれ・・・・

みんなにとっては、大したことじゃなかった。

もはやリアクションのなさの方が恥ずかしいレベルで笑

なぜ満を持してから言ったのか・・・恥っ。

自分にとっては、あの世まで持って行きたいようなことも、他の人にとっては
「へー」でしかない。

私が誰にも言えない「自分のダサいリスト」を書いたと言ったら、あさぎさんが見たいと言い、苦悶の思いでグループにアップしたら・・・・

ま・さ・か・の 全員スルー (ウケる🤣)

お願いだから、誰かコメントして!!!!!!! (懇願)

そんなもんです。

結局は、あさぎさんが2chから見つけてきて、誰の名言かわからないから、あさぎの名言にした

「他人の骨折よりも、自分のささくれ」なのだ。

私には、複雑骨折に思えていることより、みんな自分のささくれにしか興味がない。

というか、私が複雑骨折と思っていることも、はたから見れば、「ささくれ」にしか見えないんだよ。

要するに、自分の問題なんて、他人から見たら大したことない。

だから、アウトプットで大事なことは、自分の悩みなんて、他の人から見たら「ささくれ」でしかない。
そして、それを曝け出しても嫌われない。

それを身をもって知ること。

効果的なアウトプットのやり方


これは「嫌われる勇気」の編集者・古賀史健さんの新刊「さみしい夜にはペンを持て」にヒントがある。

ぼくたちの頭の中には、ことばにならない思いがぐるぐると渦巻いている。そして、ことばを与えないと、そのぐるぐるは消えてくれない。
ところが、ことばにするのがためらわれることもある。
なぜか、それはことばにすることが『現実にする』ということでもあるからなんだ。
ことばにするとね、見なくてもすんだはずの現実を、直視しなきゃいけなくなるんだ。
だれかのいやな姿とか、自分のドロドロした部分とか、自分が置かれたほんとうの立場とかをね」

「さみしい夜にはペンを持て」

私が、瞑想を始めた理由の一つに、雑音を減らしたいっていうのがあって。

頭の中は、ずっとノイズしかなくて。

瞬間瞬間の感情がごっちゃになって、ごっちゃになったまま漂い続ける。

それが、いつしか苦痛になった。

だから、一つ一つ感情を書き出して、「いまの自分」を客観的に見る。

「いまの自分」をただただよく見る。

見たくない自分をちゃんと見てあげる。

その「見たくない自分」にこそ、本当の望みがある。

そして、「見たくない自分」こそが、奇跡を起こす。

だから、安心して「見たくない自分」を見ること。曝け出すこと。

それが、変わるきっかけになる!!!!!

間違いなく!!!!!

この、「見たくない自分が奇跡を起こす」は、また今度詳しく書くね。


ちなみに、私が講座を受けてた時に見たくなかった自分は、「超ダサい」ってことだったの。

母親が超おしゃれな反動で、「きれいになる・おしゃれ・女性らしい」とか死ぬほど抵抗があって。

親ワークを経て、ブログでダサい自分を書きまくって、いつの間にか変われた。

みんながめっちゃヘルプしてくれた。

今はもっと、変わろうと思ってる。なんなら、モテたい笑

さて、今回の19期では・・・・「億稼ぐ」を実行したいと思ってる。

ゼロからすぎて、何からやったらいいのかわからないけど、誰かヘルプ笑
どうなるか全くわからんけど超たのしー。


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