「提供する人」になる。
2020/06/16 - 17
はじめに
どうも!げんざぶろうと申します。
今晩は、たらこパスタを作りました!おいしい!!!!
今回は、作家として生きていくためには?というテーマの講義でした。
作家は自分の名前が売れたらいいというわけではなく、
生み出した作品の知名度が大切だということを知りました。
(もちろん、作家の名前も売れることに越したことはないけど。)
はじめは、やっぱり名前も大切じゃない?と考えていたのですが、
言われてみれば、そんなに作家の名前をあげられないことに気づきました。
自分の身の回りにあるものを観察します。
キャラクターも勿論のことだけど、他の物にも必ず「作者」がいるはずです。
けど殆ど誰が作ったのか知らない。知らないけど、持ってたり、好きだなって思うモノが沢山あります。
名前を覚えている作家は、自分の好みの作品から知った方々ばかりです。
なるほど。ターゲットを絞って物を売ることは大事なポイントなんだな。と思いました。そして大事なのは作家本人ではなく、作品の質だと。
アーティストとして生きていこう!と考えてはいるものの、私も消費者の1人でした。
これからは何かを「提供する人」として生きていくために、もっといろんなものに目を向けて疑ってかかっていかないといけませんね。
(それと、SNSに自分の作品を投稿するのなんだか自分を晒しているみたいで恥ずかしー!と思っていたけれど、結局みんなが見てるのって作品だから、そんなに気にしなくてもいいんだなって!うんうん。)
作家をしていく上で必要な要素(memo)
想像力
リアリティ
色の組み合わせ
画材のポテンシャルをだす
構図
制作の早さ
営業力
フォロワー数
価格が安い
全部とは言いませんが、これを複数持ち合わせた者がよき作家である。
ということ。
そしてアイデアを広げるのに必要なことは、やっぱりリサーチ。
<リサーチ大事!!>
自分に言い聞かせるために何度もこの文字を出しています。
ただ、必要な情報と不必要な情報があること。情報を整理する力も同時に必要だと、未熟ながらに感じます。
いろんな人の作品を見すぎて、アイデアが誰かに似たり寄ったり、ありふれたモノになってしまうからです。
何事もバランスが大事だなー。
フィールドリサーチ
作家として生きていくために必要なこと。それはフィールドリサーチ!!
1.自分の作品の特性を知り、
2.自分の作品を好んでくれるユーザのリサーチ
3.そしてどうやって発信していくのか。
が今回の課題でした。
良くも悪くも、誰もが作家になれる時代。
動けるときに動いたものが有名になれる時代です。
いろんな人の目に触れてもらえるよう、一箇所に留まらずにどんどんいろんなツールを使って発信していくことが大事だと改めて感じました。
ツイッターやインスタグラムのアカウントを持っているものの、創作アカウントは長い間放置してしまっていたので動かさないとですね。
今回の課題(今後どのように動いていくか)の回答は、今は内密にさせていただきます。
まだ素人の私の戦略を伝えるのも、なんだかな〜と思うので。
もしこのnote以外の場所で見かけたら心の中で「いいね」してくださると嬉しいです。
みなさん、今日も1日お疲れ様でしたー!
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