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Roombaの歴史

今回はRoombaの歴史について書いていきます

なぜRoombaの歴史かというと、私つい先日Roomba i7+を買いました

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私自身初Roombaでしたので、他のRoombaとどの程度違うのかわからないのですが、このRoomba i7+が素晴らしいのは言うまでもありません

もっと早く買っておけば、かなり時間と手間を省けたのにと

それについてのレビューだけを書こうと思ったのですが、色々なブログ等でたくさんありましたので、ちょっと違った視点から

ということで、早速

まず、RoombaはiRobot社が開発したもので

2002年にRoomba Originalを発売

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さほど形は変わっていませんね

2002年だと今から17年前ですので、結構歴史がありますね

私は10年前くらいかなと思っていました

2003年にはRoomba Pro Eliteを発売

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部屋の一部だけを掃除できる、スポットモードを搭載しました

2004年にはRoomba Discoveryを発売

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自分で部屋の大きさを判断できたり、充電できるようになりました

2005年にはRoomba Schedulerを発売

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スケジュール機能が付きました

2007年にはRoomba 500seriesを発売

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これまでの機能を網羅しました

さらにボタンも1つになり現在のRoombaの基礎が作られました

このあたりから日本でもRoombaが浸透し始めました

普及とまではいってなかったと思います

2011年にはRoomba 700seriesを発売

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住環境に合わせてより丁寧に行動できるようになり、一般家庭に普及していきました

2012年にはRoomba 600seriesを発売

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3段階クリーニングシステムを搭載しました

2014年にはRoomba 800seriesを発売

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従来よりも吸引力5倍、清掃性能も最大50%向上しました

2015年にはRoomba 900seriesを発売

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iRobot HOMEアプリからの操作を可能にし、端末からのスケジューリングや清掃状況の確認などが行えるようになりました

2018年にはRoomba e5を発売

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水洗い可能なダスト容器に、お手入れが手軽なハイエンドモデル

そして、私も買いました

2019年にはRoomba i7seriesを発売

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最大の魅力は、ダスト容器のゴミを自動で排出するクリーンベース

ダスト容器30杯分ものゴミを収納できるので、ゴミ捨ての手間が省けます

さらに集めたゴミはそのまま捨てられるので、ホコリが舞い散ることがありません

素晴らしい

これからまだまだ進化していくと思いますが、私はこのRoomba i7+にしばらくお世話になります

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