アラフィフおっさんPJCSに挑む〜第4回〜

大会まで３週間を切りました。

新弾のカードリストが公開されたので、公式サイトと毎日にらめっこ。
笑ったら負けです。

さて、準備作業の中から、具体的な作業を少し公開。

今回、新しいデッキのポテンシャルを調査するため、「ベンチマーク測定」を採用してます。
目安となるデッキを決めて、その勝ち負けや展開を調べてます。

今回、選んだのは「ムゲンダイナVmax」のデッキ。
我が家で「ムゲンダイナ検定」と呼ばれ、このデッキとの家庭内対戦を通して新デッキのポテンシャルを調べてます。

「ムゲンダイナ」を選んだ理由は、
１．発売から現在まで長く環境に存在できる高いポテンシャル
２．大会で使用されているリストに大きな差がない
３．毎回の対戦での再現性が高い
の３点。

他のデッキでは「３神ザシアン」も候補でしたが、３の再現性で引けを取ると判断しました。
クチートGX、君のことだよ。

この「ムゲンダイナ検定」を３段階で評価します。

◆初級
初めての対戦で、分からん殺しも含めて新デッキ有利。
新デッキの回り具合を検証してブラッシュアップ。

◆中級
２～３戦目。新デッキの完成度が上がった状態。
しかし、ムゲンダイナの立ち回りに経験が加わり、良い勝負になります。

◆上級
我が家のラスボスと対戦、マジ勝てないｗ
「今回勝ったけど、そのデッキいいね。」と言われると合格。
「それはナイわ。」と言われると、もちろん不合格。
たまに、「強いけど大会向きじゃない」という判定も。

色相性など評価の中で重く吟味するところです。

中級が不合格で没になったり、上級が不合格で大きく形を変えたり、となかなか厳しい検定です。

こんな感じで、新登場のゲンガーやインテレオンのデッキも検定を受験。
ゲンガーは合格したけど、インテレオンは不合格、という結果。

ちなみに、ゲンガーは上級試験で負けてます。ムゲンダイナ相手に立ち回りで抑え込むとか、、、ラスボス強すぎ。

今日も新デッキを作ったので、検定を受けてきます。