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アラフィフおっさんPJCSに挑む〜第0回〜
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021(以下PJCS)が開催されます。
この大会に参加予定です。ジャッジじゃなくてプレーヤーとして。
現在ランキング30位なので、おそらく当確かと。
この記事は、出場に至るまでの経緯を書いてます。
主に「どらサンの部屋」で5月2日に話させて頂いた内容の文字起こしです。
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2018年の京都大会を最後に、大型大会の参加に縁がありませんでした。
一番の理由は、ジャッジ活動に重心を移したから。
普段の対戦は、ホームのZEROのジムバトルでワイワイやる程度でした。
そんなZEROは、初心者が多く、アドバイスやデッキ診断することも多々あります。彼らは、とても楽しみながら腕前を上げて、シティリーグやチャンピオンズリーグへ参加するほど上達していきます。
彼らが中級者になると、競技から一線を退いた僕がアドバイスするには力不足になります。
でも、ZEROには上級者が多く、彼らに相談すれば流行デッキの対策など引き続き腕前を上げていきます。
彼らに任せておげば良いと思ってました、昨年まで。
昨年のある日、格闘ゲームのプロゲーマー梅原大吾選手の配信を見ていたら、こんな話をしてました。(要約)
若い選手に反射神経や動体視力で劣るかもしれないけど、長く培った経験で戦えると考えてた。
でも、それはダサいな、と感じたんだ。
この歳でも反射神経がマダ向上するかもしれない。
諦めずに練習すれば伸びるかもしれない、そう思って練習したんだ。
この言葉通り、彼は昨年日本代表戦に優勝しました。
※世界大会は中止
それを見て、「僕もダサいな。まだポケカ上達するかもしれない。プレーヤーとジャッジを両立させよう。」と決意します。
それから、少しずつ競技志向に戻り始めます。
面白いだけのデッキを手放し、きちんと勝利に向けてプレイを重ねます。
そして、2021シーズンが開幕します。
なんと今年は、CSP獲得がシティリーグのみ。
つまり、チャンピオンズリーグのジャッジ活動と並行出来ることに!
そんな僕のシーズン活動記録(時系列)は、
・CL横浜:ジャッジ活動(マスターリーグ、フロア)
・シティシーズン1可児:ベスト4
・シティシーズン1:ジャッジ2回
・シティシーズン2:ジャッジ1回
・CL愛知:ジャッジ活動(オープンリーグ、フロア)
・シティシーズン2アディ:ジャッジ1回
・シティシーズン2アディ高蔵寺:準優勝
でした。アラフィフなのに、よう頑張った。
そして、PJCS。
コロナ禍の中、参加するか悩みました。
もし、好成績を収めたら、普段教えてるジュニアプレーヤーや一緒に練習してくれる仲間が喜んでくれるかな?と思い、参加することを決意しました。
家族も応援してくれてます。
そのため、「ホーム愛知の大型大会は、ジャッジで出迎える」というポリシーを曲げることに。
ここまでして参加するからには、きちんと準備して悔いのない大会にしたいと思います。
目標はWCS出場権利の獲得、高いハードルを設定してソレを乗り越えていくのが僕のスタイル。
これからは、どんな準備をしたか日記のように書いていきます。
大会、開催されるかなぁ?
サポートよろしくお願いします。 続けていくモチベーションにさせていただきます。