【Youtube動画なぞり】FX逆張りは貰える内に貰い逃げ【ポコニカル勉強会⑤】

過去チャート検証やっててまたわからないところが・・『MAPOって執行足だけでいいんだっけ？全足なんだっけ？』てことでそこも注意しながら見て行きたいと思います～。

■ともぞうにとっての重要ポイント・・・・・・・・・・

H4は現在MAの並びが上昇のPO。上昇トレンド中で買い優勢局面。ポコニカルはショートオンリーのため大局に逆らう動きをすることになる。その場合の鉄則は『やらないこと』。ただタイミングがくれば打ちたい。その場合大局に逆らってのエントリーのため、ターゲットは一番手前で逃げる。ターゲット１の前に抵抗体が見えるようならターゲット１に到達する前に逃げる。（3:33）

エリオット３波の到達地点はどこかな？て見たいときはエリオット１波を逆あてした161.8あたりを目安にしてここまで伸びてくるだろうな、と考える。（4:35）

ポコさんは下位時間から大局に向けて分析することがある。どっちから分析をかけても見落としさえしなければ問題ないが、初心者のうちは形ばっかりにとらわれて上位の後ろ盾がちゃんとあるのか確認しないまま、小さな世界観の中の節目だけしか見れてなくて損を量産しがち。なので大局から順に分析をかけるのがよい。（6:01）

合成のローソク足と考えた場合はヒゲ扱い。となると38.2で抑えられたという図。(10:56)

今回の相場環境は上昇トレンド中なのは上位時間の環境からも明らかで、一旦節目（上限）に来ているが明らかな下落相場ではないのでFEの利確ターゲットは１、２が妥当。（11:34）

FEを当てるのは自分が右肩と判断した側に当てること。（真ん中は合成のローソク足で収まっている図なので注意）（13:06）

このあたりは抵抗体なのでポコさんとしてはポチりたいが、どうみても上昇トレンド中だし、緑のネックゾーンでフォーメーションがでているが転換初動でもあるので、長く持ってはいけない。（20:42）

どのMAに反応してきているのかな、というのは意識しておくこと。（22:00）

ポコニカルで入れるポイントでもリスクリワード比が悪すぎるところではエントリーを見送る。（25:13）

■あとがき・・・・・・・・・・

『MAPOって執行足だけでいいんだっけ？全足なんだっけ？』ていう冒頭の疑問点ですが、はい解決しましたねｗ　基本は上位足（大局）に合わせる＝上位足も執行足もMAPOがベストだが、大局に逆らう中でもチャンスがある場合はターゲットを短めに切り上げる！でした～。ポコニカル勉強会、神だわ。でも初心者のうちは大局に逆らわないのがよさそうなので、。過去チャート検証のときはそこが一致しているポイントに絞って抜いていくことにしてみる。

それから勉強になったことがもう一点。見た感じ、大陽線と大陰線の組み合わせでFR38.2を大幅に超えているように見えても、合成のローソク足にすると38.2にきれいに収まっていると考えられる・・・うおぉ～合成のローソク足すごい！もっと知りたい！ということで苦行項目増えました・・・がんばろう～(*￣0￣)/