修業日記 2018/5/27~6/2
◆5/27(日)
ドラマのMA作業。第一話完パケ。
◆5/28(月)
久しぶりの飯田橋で久しぶりのTさんと飲む。またしても俺の人生相談的な話になり、更にはご馳走になってしまった。ありがとうございました。
神楽坂~飯田橋エリアってやっぱり良いよね。家から微妙にアクセスは悪くなったけど、誰か飲みましょう。
◆5/29(火)
ドラマのラッシュ。
終わって、大ベテランの方々と飲む。
そういう人たちに話を聴いて貰えることは嬉しい。
そしてまた俺の人生相談。
◆5/30(水)
ドラマの局内試写。
終わって部長とラインプロデューサーと飲み、更に久しぶりの早稲田のバーへ。
あれ、俺こんなに飲んでいて良いんだっけ?
◆5/31(木)
代休。『友罪』観たのはこの日だったか。
夜はFさんと飲む。上野さん伏し目がち、と言われた。
◆6/1(金)
心配事があってどうしようか……と憂鬱な気持ちで臨んだら、想定していたのとは違う(自分には直接関係ない)事態が発生し、ピンチは免れる、みたいなことってあるよね。
打合せしてデスクワークして編集スタジオに行って、監督たちと飲んだ。
夜、『グレイテスト・ショーマン』観る。
更に本当に久しぶりのレイトショーで深夜に『ビューティフル・デイ』も観る。
『グレイテスト~』は、最後に付いてるメイキングが一番感動的、という不思議な映画。あとミシェル・ウィリアムズ出てるとは知らなかった。
『ビューティフル・デイ』は最高でした。素晴らしい。観終わった時の「映画観た……!」感。
「ビューティフル・デイ」は邦題なんだけど、原題より放題の方が良いのでは?という珍しい映画。
あとホアキン・フェニックスって、思ったより出演作少ないんですね。でも出てる映画がどれも印象的。
音楽がくそかっこ良し。観終わってから知ったけど、レディオヘッドの人だった。
いやー、良かった、本当に。
深夜3時、興奮してパンフレットも買おうと思ったら現金しか使えなくて、財布に現金が入っていなかった。
映画を観ながら、久しぶりに仕事の野望を思いついた。
◆6/2(土)
電車に乗って知らない駅で降りる、という、思春期のようなことをしてしまった。
結果、夜は立川に。
立川は15年ぶりくらいだろうか。近くに住んでいた昔の友達のことを思い出した。
立川モノレールも久しぶりに乗った。
駅の北側の、あの広い大通り、上をモノレールが走る感じ含め、なんか良いな。
そして初めての立川シネマシティで某邦画を観る。
映画は期待したほどではなかったんだけど、映画館の雰囲気が良かった。暗くなると、各席についている縦長のライトに灯りが付き、映画館中に蝋燭がついたような光景に。ただそれだけと言えばそれだけなんだけど。
ここでまた映画が観たい、と思わされた。ウディ・アレンの新作もかかるらしい。また立川まで観に行こうかな。
今週の名言:上野さん、女優とエッチするのは良いよ。それもテレビに出てる女優さんね。
テレビに出てる女優さん、て。
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