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今日の解

公式を見つけました

アウトプットの抽象度が高い=伝わる%は低い

しかし、

抽象度の高いアウトプットが伝わった人との共感度は無茶苦茶高い

これを自分の仕事に置き換えると

アウトプットの抽象度が低いもの=ロジカルな提案策をプレゼン

先方のヒアリングをして、課題を顕在化して、それに対してのソリューション提案をバチーン!と提案書を作り上げるパターン。

これは伝わりやすくて、実演のプレゼンテーションまで繋がりやすいけど、契約まで全部が繋がるかというと、意外とハズレも多い(第一関門を通過するけど、第二関門でコケるパターン)。

一方、

アウトプットの抽象度が高いもの=会場のオリジナルソングを作って聞かせる

先方のヒアリングをして、それをイメージしたらこんな曲が生まれました!みたいなものを聞かせるパターン。

これは伝わる確率は低いけど、伝わる人には深る刺さる(第一関門のハードルは高いけど、第二関門の突破率が高い)。

世の中のトレンドワードで言うと、前者がデザイン思考、後者がアート思考という分け方なのかなと思います。

#詳しい人すいません主観100%です

資本主義経済は前者を掘り下げすぎて限界来てるから、後者の要素が大事ですよーって話してるなうだと解釈してます。

合ってる?

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