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黄泉比良坂とピタゴラスカンマ(1)

蒸留の会なのに、蒸留の話はどこ行った??とお思いの方も居られると思いますが、、、、。大いに関係があるんです!水に!

先日の話ですが、蒸留の会の交流板にて、OPAさんの投稿に「真空蒸留水を、愛犬の死に水にお使いになられたお話がありました。」
とても良いお話なので是非皆さまも聞いてください。
OPAさん、ありがとうございます!
全文読み上げておにょラジオにて紹介しております。

死に水とは何でしょう?
人が臨終になったとき、またはこと切れたときに、茶碗に入れた水を、新しい筆やガーゼに浸して唇を拭ってやることで、末期の水とも言います。

古来より、水は、この世との世を繋ぐ媒質であることから、神事や霊媒には水を使います。
また、お盆などにお墓に打ち水をしますと、「霊が水を欲しがっているのが観える」という霊媒師の話を聞いたこともあります。
おそらく、水は、この世とあの世を繋ぐのみならず、あの世のあらゆる次元に移動するための媒質なのではないかと考えられます。
水は、すべての情報を記憶しますから、天国から地獄まで、あらゆるところに通じる水が存在するでしょう。
もちろん、それは、そういった振動を含んだ水という事ですが、これが同居できる空間が、人間の身体なのです。
我々は日々、様々なことを思い生きています。そのたびに、身体の水は影響を受けますから、良いことを考えていれば、天国に繋がる水が作られ、悪い思いを持てば地獄に繋がる水が作られます。
この70パーセント以上水で構成されている我々の身体こそ、天国から地獄まで自由に行き来できる存在であると考えることができます。
*ここに人間存在の偉大さがあります!
さて、死に水に話を戻します。
真空蒸留水は、音響対称性が高くエントロピーが低い水であり、生命力の源であるという話を再三してまいりました。
私が考えることのできる天国に通じる水とは、この真空蒸留水に他なりません。
これを死に水に使う事の意味はもうお判りですね!
OPAさんは、愛犬が天国に直行したことを御感得されておりました。
真空蒸留水がこのようなことに使われるなど思いもよりませんでしたが
大変感慨深い出来事でした。


島根県、黄泉比良坂。昔、一度だけ行ったことがあります。なんとなく薄気味悪いところでした。

この世とあの世を繋ぐトンネルを古事記では黄泉比良坂というようです。
イザナキ(気=精神)とイザナミ(身=物質)を繋ぐ黄泉比良坂(23.46*ピタゴラスカンマ次元トンネル)、その夫婦喧嘩を仲裁に入る(フォノグラム*DNAの非前頭葉ゲシュタルト表現を調整をする)ククリ姫神、、、、。12KENは高天原。

フォノグラムの図形変化は、黄泉比良坂の観える風景の変化そのものだろうと思われます。


精神と肉体を繋ぐフォノグラム

かねてより、古事記の記述が、フォノグラムの研究に通じるところがあり、いつか自分で研究してみようと思っていましたが、水の研究と時期を同じくして開始してく必要があるのだと思います。

なぜか、フォノグラム研究が水の研究にシフトしていくにつれて、古事記関連の情報が自然と入ってくるのでした。


石のフォノグラムを音響対称性が整うように配列する
巨石群は、フォノグラム調整装置としての役割があったのです。

ゼロ磁場を作るつもりで分杭峠の石をフォノグラムが整うように配置したら
それがミシャグジ信仰に繋がり、それを深堀していきますと、白山信仰やククリ姫神に行き着いてしまうのです。

自分のやってきたフォノグラム研究は、白山信仰の中身ではないかと思ってしまうほどです。

次回に続く、、。

オサナイカオリさんとのコラボワークショップが9・22(金)にあります。かなりディープな古事記関連の話もしていたただけるようです。
僕も楽しみ~

なお、オサナイカオリさんの施術会も京都で行われます。
23日まだ枠があります。ご興味ある方はお急ぎください!
応募は以下のフォームからお願いいたします。

【9月22日・23日】 対面施術会@京都 – マリアグリッド エナジーブティック (energyboutique.net)

こちらも残席少なくなっておりますのでお早めに



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