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もしもFC町田ゼルビアのユニフォームがadidas1988年デザインだったら

みなさんこんにちは。
ユニフォーム研究家のともさんです。
さて、今回のもしもシリーズですが、今季からadidasへサプライヤーを変更したFC町田ゼルビアです。

サッカー界では老舗でこれまで多くの名デザインを残してきたadidas。
そう!adidasには私の好きなデザインがたくさんあるのです!
ゼルビアがadidasになると聞いて、もしも町田ゼルビアのユニフォームがadidas1988年頃のデザインだったらどのようになるのか?というのはすぐに思いつきました。
1988年といえばEURO1988でオランダが初優勝を飾った時に着用していたadidasの伝説的デザイン「Ipswich Template」モデル、通称「うろこモデル」が印象深いです。

ファン・バステンの色褪せないアクロバティックなボレー!

オランダの他にはドイル代表(2nd)やソ連代表(1st)も同デザインでした。

1980年代から昇華プリント技術の確立とともに爆発的にデザイン力が上がったサッカーユニフォーム。
その最初の象徴的なデザインが「うろこモデル」ではないでしょうか。
その独特な柄パターンはいまだに独創的。
もし町田ゼルビアがこの当時のデザインだったらどんなにカッコ良いだろうか。

もしも町田ゼルビアのユニフォームがadidas1988年デザインだったら

パンツソックスまでのコーディネイトを考えるとしたら、オランダ代表のようにパンツはシャツの反対色にしてみたいと思いました。

1stユニフォーム

1stユニフォームはゼルビアブルー。

2ndユニフォーム

2ndユニフォームはホワイトとゴールドを採用。

GKユニフォーム

もちろんGKユニフォームもadidas1988年デザインで。
この幾何学模様もかっこいいんですよね。
当時のオランダ代表の守護神ファン・ブロイケレンも着用していた柄です。

さて、いかがだったでしょうか?
1988年のadidas名デザインを町田ゼルビアのユニフォームで復刻してみました。
adidasは本当に多くの名デザインを作ってきましたから復刻というテーマではリソースに事欠かないですね。
本式ユニフォームは無理でもプレマッチやトレーニングマッチユニフォーム、はたまたファンTシャツとしてできたら素敵だなと思いました。

先述の通りadidasには名デザインが多いのでFC町田ゼルビア x adidas のもしもシリーズはもうしばらく続きます笑

今後も町田ゼルビアとadidasのウェアから目が離せません。


#もしもこんなユニフォームがあったら
#町田ゼルビア
#adidas

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