AIに文章を書かせてみた話

ともよしです。

前回はAI画像生成についての話を書きました。今回は文章生成をしてくれるAIの話です。

AIのべりすとがそれに当たります。ある程度文章を書いたらAIがその続きを書いてくれるというものです。それでは僕が使ってみた感想を語りたいと思います。

まずは、画像生成程では無いにしても思い通りの文章がすぐに出る訳では無いです。例えば架空のWikipediaやSCPを書くとなったら多少ハチャメチャでもそれはそれで面白いですが、お話を書くとなったらそうは行かないわけです。つまり、どこかしらで手直しが必要なわけです。だから、全部AIに丸投げではなく続きに困った時の補助の役割が合っている気がします。

次に、大抵のジャンルはこなします。記事のような文章からオリジナルや二次創作、官能小説もこなします。ただ、いきなり関係の無いキャラが出てきたり、キャラの設定からズレたりは結構あります。だからこれもこちら側でキャラの設定を指定する必要があります。

そして、多人数はあまり得意では無いようです。そもそも多人数が登場する話は書くのが大変ではあります。

たまにTwitterとかを見ると話題になってたりするし、pixivでもAIのべりすとを使った作品を見かけます。僕も一応作っては見ましたがまだ未公開です。気が向いたらpixivにあげるかもしれません。

学習によって苦手が無くなりつつあるらしいので、今後の進化に僕は注目しています。

ではまた。

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