TOMOKO

シンガポールに住んで11年。インド中央政府公認ヨガセラピスト。日々ヨガのセッションをして、ときどき旅をして、なるべく軽やかに暮らしたいと思っています。 探究 / リラクゼーション/ スペース /こども / 自由 / 旅

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シンガポールに住んで11年。インド中央政府公認ヨガセラピスト。日々ヨガのセッションをして、ときどき旅をして、なるべく軽やかに暮らしたいと思っています。 探究 / リラクゼーション/ スペース /こども / 自由 / 旅

最近の記事

変化において心がけていること - Part3 - 土台を整えておく

前回までの2回、わたしが変化において心がけていることについて書いてきました。今日は第3回、シリーズ最終回です。まずここまで2回の復習を。 Part1〜3のうち、1つめは、いつも何か新しいことをすることでした。 そして2つめは、スペースをつくることでした。 土台を整えておくそして今日3つめとして挙げようと思うのは、土台を整えておくことです。 実際に変化の波がやってきた時には、その波を乗りこなすだけの体力が必要です。その体力を自身に備えておくということ。 来る波を受け入

    • 変化において心がけていること - Part2 - スペースをつくる

      ひとつ前の記事で、変化において心がけていることのPart1としていつも何か新しいことをするということについて書きました。 2つめに心がけているのは、スペースをつくるということです。 スペースのつくり方新しいものが入ってくることを受け入れるためにはそこにスペースがあることが必要です。そうでないと入ってこれなかったり、入っても溢れてしまう。入る余地がない状態です。 いつも溢れないように、スペースを保っておくことを心がけています。特に変化を前にしていると感じている時には、心し

      • 変化において心がけていること - Part1 - いつも何か新しいことをする

        ここ数年、時代の変化のスピードがとても早くなっているように感じます。 シンガポールのような流動性の高い国にいると身近にそういったことを感じる機会は多いです。物価の変化、様々なシステムの変化、商業施設の店舗の入れ替わり。駐在員の方の出入りはもちろんずっとあるのですが、特にここ数年は本帰国の理由も多様性に富んでいるように感じます。 とりわけ2024年に入ってから、この変化の波が勢いを増しているように感じます。ここ数年「はやくなってるなー、流れてるなー」と河川敷から見守っている

        • シンガポールからはじめまして

          はじめまして。 今日からnoteを始めることにしました。 はじめましての今回は、自己紹介的な内容と共に、noteでどんなことを綴っていきたいかについて書いてみます。 シンガポールという国でヨガセラピストになったことシンガポールに住んでもうじき12年になります。 12年というのは長いようで短く、短いようで長い。干支が一周する期間です。 シンガポールは公用語が4つある多民族国家。英語の他は、マンダリン(中華系)、マレー語(マレー系)、タミル語(インド系)です。 インドの方

        • 変化において心がけていること - Part3 - 土台を整えておく

        • 変化において心がけていること - Part2 - スペースをつくる

        • 変化において心がけていること - Part1 - いつも何か新しいことをする

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