音楽は私にとっての薬
私は時間があればいつでも音楽を聴いている。
聴いていないときは、自分で口ずさんでしまっている。音楽に合わせて踊るのも昔から大好き。
音楽を聴くと、心が満ちる感覚になって、
どんな環境にいたとしても途端に心が解放され、自由になる。
音楽は、喜びのときの友であったし、
悲しみのときの薬であったし、
苦しいときの慰めでもあった。
心のエネルギーが枯れているときは、はっきりと目で捉えることは難しいけれど、
無性にイライラしたり、何に関しても無関心になったりする。そうしたときに心のエネルギーの供給源となるのが、文化や芸術だった。
文化や芸術というのは、医療と地続きのものなんだとつくづく思う。
コロナ前はライブにも頻繁に足を運んでいたけれど、最近は全くだった。
来月久しぶりに藤井風さんのライブに行けることになって今からワクワクしている。
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