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私がプロを目指して起こした行動その1

「友達がやってるからやりたい!」
「夜遅くに帰って次の日の学校疲れたよ〜って自慢してる友達が羨ましい!俺も言ってみたい!」

僕がサッカーを始めたい理由はこんなくだらない理由だったと思います。
一年間程サッカーがしたいと言い続け、それでも出来なかった僕は、


「サッカーの日本代表になる!」

まだサッカーすら始めて無いのに無謀にも近い大きな夢を口にし始めました。
理由はこれくらい大きな事を言えば流石に始めてさせてくれるだろうという子供ながらの考え方でした。

結局小学3年生で地元のサッカーチームに入れた僕はそこで今考えるとプラスになる出来事がありました。
それは監督がペルー人🇵🇪という事。
戦術は情熱、日本語はカタコト、そんな監督の元で約3年間お世話になりました。
この伏線は次回以降お話しします。

話は変わって本格的にプロを目指すと志、その為には何が必要なのか考え始めたのが中学時代でした。
理由は小学生の頃より身長が伸び、更に足も速くなり出来る事が増えたのと、毎週顧問の先生がヨーロッパCLのハイライトを見せてくれてイメージトレーニングとモチベーションUPを測ってくれたので自分の中で目指す指標を常に見せてくれた恩人との出会いです。
サッカー選手の自伝や、2軸動作を調べたのもこの頃でした。
中学ではそれなりの成績を残し、自信を持って高校サッカーに飛び出そうと気持ちは昂ってました。


次回高校編✌️

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