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マドラー4年。リスペクトを通じて境界を超えて世界がかき混ざさるために

⚫︎マドラー株式会社立ち上がって4年でした

自分の人生を通じて実現したい世界の会社の名前を考え抜いていた時に、様々な出会いにより「境界を超えて世界をかき混ぜる」というコンセプトに辿り着いてマドラーと名付けて4年経ち、なんとか生きてます。

ゴールデンレトリーバーは子供の頃に一緒に育ったサラ。しっぽで世界をマドラーしてます

ブラジルから帰国してきたばかりで住所不定無職だったときに出会った、食べる通信ポケットマルシェの高橋ヒロさんの本を読んで、とりあえずその時あった仙台の会合に飛んでってお話させていただいてビジョンを共鳴してから、最近仕事も師匠と雨風太陽×ミーツと一緒にできることになり嬉しい限りです。

北海道厚真町でポケマル地方おやこ留学やるよ。雨風太陽×ミーツ

⚫︎G7が終わり、世界は平和になっていくために

ちょうどG7が終わった。
現在の大きな枠組みのなかで、G7と中露とグローバル・サウスみたいな書き方をしていたときに、その対立構造や分断を乗り越えて、対話することが必要となってきている。

「2023年4月9日 徹底分析『グローバル・サウス』から見た世界(前半)」から引用https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/pXngQ9xjRJ/

人間はAがあればAバーが生まれ、補集合のように描かれるが、本来あるべきは全てのものがテロワールに育まれる以上はユニーク性をもつので、補完関係や対立構造ではなく、それぞれのダイバーシティを活かしていける。AがあればAバーだとしてもBがあるし、Zまでもあれば「あ」や「阿」など、様々なパターンがあって良い。主体の反対は客体ではなく、別の主体、そして同一。

そうした様々な存在同士を結びつけていくのが、お互いのリスペクトで、違いを楽しめる価値観だとも思う。学生の時から永遠に聴いてるRhymesterの名曲からも感じられる。最近札幌BOSSとついに、、仲直り!

⚫︎これからの役割

先月末の薩摩会議を経て、いろいろ考えたものをこちらにまとめてみた。

その中にあった、これからのビジョンは何か、我々が目指すべき「新たなビジョン」とは。

上記note参照

こんな時代だからこそ、一見の分断を乗り越えられる存在が大切になっていく。

文明と自然
東洋と西洋
デジタルとアナログ
テクノロジーとリアル
官と民
都会と地域
大企業とベンチャー
ベテランとワカモン
自助と公助
資本主義と社会主義
ソーシャルとビジネス
、、、、、

様々な違いを楽しみにながら、リスペクトし、つながり、かき混ざり、ネクストレベルの丘で会おう。

繋がってかき混ざって、事物の螺旋的発展の先にある未来へ

最近見つけてとてもいい言葉は、「無分別智」
昔の人はすごいなあ。ぼくの名前、智哉の「智」が通ります。
これからも頑張ります。

今週末は、各地から強者どもが北の地に集合。
「マジ革命」という歌を歌いながら、それぞれのテロワールを活かしつつ、連帯し、次の次元に各地も日本も行きましょう。

完全招待制イベント。興味ある人は個別連絡いただけたらです。

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