2022/12/13
こんばんは。
今日は朝から雨+真冬並みの寒さ(ニュース曰く)で、とりあえず午前中は雨雲が通り抜けるのを待ち、午後からオバターとトレーニングへ。
日が落ちるまでの時間もあるので、2時間でしたが、強度は久しぶりに高強度域まで入れて走れたので良い刺激になりました。
雨上がりの尾根幹
尾根幹を走ると、だいたい今の自分のコンディションがわかります。
体調や調子が悪い日は、まず最初の坂で引き返すことが多いです。(おいっ)
尾根幹は往復でNP340-350wほどで、信号が多いので実際に踏んでいる時は更に高いパワーで走れていたので、調子は悪くなさげ。
全体的にはこんな感じで、短時間高強度という感じでした。
真冬並みの寒さの中、調子良く走れた原因が二つくらい思い当たるので、今日はそれらについても書いてみようと思います。
原因1:ウォームジェル導入
言わずと知れたスーパーマッサー、中野さんのツイートを拝見して、今まで使ったことが無かったウォームジェルを試してみることに。
『なぜ、今まで試さなかったんだ...』と思うくらい暖かく、寒すぎて身体が動き難いこの時期にも関わらず、スタートから身体が動く感覚がありました。
ドヤ顔でオバターやAKに報告すると、『前から言ってるだろ』『当たり前だろ』と言われました。笑
これからの冬の強い味方になってくれること間違いなしです。
原因2:チューブの交換
帰国して以来、自転車の変な重さ(重量云々ではなく、走りが重い?)を感じており、冬だし、乗り始め出しと、とりあえず乗り続けていました。
オバターがメンテナンスしてくれている時に、『チューブ重いね〜』なんて言っていた記憶はありますが...
『そんな変わらんやろ〜』と一ヶ月ほど無視。
先日、ついに重さを実測してみることに。
上が新たに導入したチューブ
下がこれまで使っていたチューブ
ちなみに、チューブで走りが変わるなんて思ったことがなく、適当に家にあるチューブや、パンクした出先で購入したチューブを使っていました。
これもウォームジェルと同じくドヤ顔で報告したところ
『前から言ってるだろ』『当たり前だろ』
と。笑
その通りすぎて異論はありません。
チューブを交換するだけで、前後で約100gの軽量化を果たしたわけですが、走りが変わりすぎてびっくりしました。
頭を抱えていたハンドルの振りが軽くなって非常に気持ちよく自転車が走るようになりました。
機材に関しては全てオバターにお任せな小山ですが、あまりにも無頓着すぎるかもしれないので、少しは学んでいこうと思います。(笑)
それでは、また明日。
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