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"やっぱりな"なやつ

前十字靭帯再建/脛骨骨切り術を同時に手術したオトコ
術後119日目(5月24日㈫)17週目

ここ最近、プレートとボルトの皮膚との設置部分が痛く、悩まされている。
原因は、色々ありそうで、その中でもジョグが出来るようになり内転筋や半腱様筋辺りが張るようになり痛さを感じるようです。
今週はリハビリに加えて、元々通っていた接骨院に再び行くことにしました。
その理由は、やはり同じリハビリのPTさんの話だけがすべてではない、というギモン。
そして、やっぱりなということに。。
接骨院では、治療、コンディショニングとして患部周辺の針やマッサージをしてもらいましたが、それ以上に内側広筋が弱いという指摘が。
そこからは、ここ数週間のリハビリやトレーニングの時のやり取りを思い出しながら、さらに自分が感じていたこととが色々とリンクして、合点がいきました!

アプローチの仕方は各トレーナーの基準があると思うので、それを最大限尊重しつつも、(内側広筋の強化がすべてではないにしろ)臀部中心に強化を測った結果、
内側広筋が弱い

膝が伸展し切らない/前方向に支えきれずハムを酷使

膝が伸展しないから内側広筋も強化されない
のループ
一方で臀部はしっかりと強化されていた。
で、これ元々自分が思っていたギモンで、当初はセッティングをマストにして、内側広筋及び膝の伸展を促すアプローチはありました。ましてや術後のメインはココでした!
ただ、リハビリが進むにつれ臀部の強化(ニーインの抑制)、トレーニングなども運動機能の回復がメインになっていき、いつしかセッティングはやらずに、マッサージ等のケアにより膝の伸展を促すようになりました…
メニューがこなせるようになるとまた別の負荷や機能へのアプローチが連続していく…
元々やれたことはそれ以降やらずで良いのか?と漠然と思っていました…
やっぱり、そのセッティングから始まる内側広筋の強化や運動機能回復が重要だったようです。
もしかしたら、PTさんも「それ(セッティング)はマストでしょ」と思ってたかもしれません。。
この辺はディスコミュニケーションだったなと反省…💧
ここから改めて、
リハビリ/トレーニング/コンディショニングの3本柱、さらに自主トレ(朝のジョギング20分走)で今後のカラダ作りに臨みたいと思います!!



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