行動ができないは解決できる【実体験】
こんにちは。
今日は、
「行動したいけど、なかなか行動に移せない...コツがあったら知りたいな」
そんな人向けの記事です。
noteの毎日更新50日目。Twitterでの毎日発信は4ヶ月になりました。
そんな中で培った、行動するコツを紹介します。
今日からでも行動ができるようになります。
行動ができるようになるコツとは?
結論から言うと、
やることを具体的になるまで分解して書き出すこと。
詳しく説明します。
例えば、「noteで記事を1本投稿したい」人がいたとします。
行動できない人の特徴は、
次、自分は何をしないといけないのかが分かっていない人。
ぼんやりと思い描いているだけの人ですね。
つまり、いざ書こうと思っても「何をしないといけないのか」から、考えないといけないということになります。
考えている間に「記事書くの意外とめんどくさいな、、。」
となってしまい、結局行動に移せないということです。
(過去の私がまさにこれでした。)
一方で、行動できる人はどのようにしているのかと言うと
いざ書こうと思った時に書き出せるようにしています。
具体的には、「noteで記事を1本投稿する」という行為を分解し、後は「やるだけ」の状態にしているということです。
記事を書くを分解すると、
1. 今日の行動を振り返る
2. 書きたい内容を思い浮かべる
3. noteを立ち上げる
4. サムネイル画像を選ぶ
5. 見出しを書く
6. 導入文を書く
7. 本文を書く
8. 公開する
このように細かいステップに分けることができますね。
分解することで、
1. 次やることが明確(後は「やるだけ」)になる
2. ゴールまでに何をやる必要があるのか把握できる
3. ゴールから逆算して細切れの時間を活用して進めることができる
つまり、記事を書くという行為を細分化し、行動するためのハードルを下げているということです。
「記事1本投稿する」という目標だと、「何だかやること多そうだし大変...」と感じてしまいますね。
分解することで、「もう半分以上のステップが終わっている。意外と書けるかも」という心理に持っていくこともできます。
これは"何をするにも転用できる考え方"で、普段の業務でも使ってます。
例えば、「メンバーに、プレゼン資料の作成を依頼」した際。
私は、依頼し終わった時に「次何すれば良いか分かる?」と必ず聞くようにしてます。
「分からない」と返答があった時には、プレゼン資料完成までのステップ(具体的なTODO)を、メンバーと一緒に考えながら洗い出していきます。
そうすることによって、やることが明確になり、メンバーも自然と行動することができるようになってます。
具体的なTODOが洗い出されていた方が、人は動きやすいと言えますね。
今日からできること
やりたいことを、具体的なTODOまで細分化してみましょう。
紙に書き出すでも、PC,スマホのメモを使うでも良いです。
後は「やるだけ」の状態にできれば、自然と行動に移せます。
まとめ
・行動できるようになるコツは、行動を具体的なTODOまで細分化し把握すること
・分解することで、後は「やるだけ」という状態にできる
・行動の細分化は、仕事を依頼する時にも生かすことができる
仕事の進め方やマインドセットに関して、毎日配信してます🙇♂️
今日は以上になります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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