githubからxserverに更新する方法(2回目以降)

前提環境:githubにpush時にxserverへ自動デプロイする機能をつけていない

1.ローカル環境(自分のPC)で内容を変更したいフォルダまたはフォルダを変更

2.その開発フォルダ内でターミナルを開き以下のコマンドを入力(「→」はコマンドの分かれ目)
git add . →git commit -m "変更内容をここに入力"→git push origin master
このフェーズでgithubに変更内容が保存される。

3.ターミナル(どのターミナルでも良い)でxserverにssh接続をする。以下のコマンドでssh接続可能。
ssh -l サーバー名 -i ~/.ssh/サーバー名.key xs数字.xsrv.jp -p パスワード
ターミナル入力カーソルの左側が[サーバー名......]となっていたらOK。

4.githubからxserverに変更した内容を保存させる
xserver内にある変更したい開発フォルダに移動→git pull origin master(変更できてなったらgit checkout .(ドットは必須)をしてから再度コマンドを入力)

※git add .のコマンドは「add」と「.」の間にスペースが必要
「git push origin master」の「origin master」部分は現在進行しているbrantch(ブランチ)名に変える。ブランチを分けていない場合は「origin master」で問題なし。
git add .:全ての変更内容を登録。(保存ではない)
git commit -m "" :ローカルリポジトリの変更内容を保存
git push origin master:変更内容をgithubのmasterブランチに保存
git checkout . :add前の変更内容を削除

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