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VirtualFaceアプリで遊ぼう

最近気になった「顔だけアバター」アプリ『VirtualFace』が面白かったので備忘録としてご紹介します。
特徴としてはapple製品のFaceID機能を持った機種で動作する表情キャプチャー機能(パーフェクトシンク)で表情を設定した3Dの顔を実写と合成する感じのオモシロアプリです。

精度が高いのでキレの良い口パクが表現できて楽しいです。
アプリはコチラになります。

アプリ内にサンプルデータも含まれているのですぐ遊べます。
とりあえず自作データも読み込んで遊べるのでよかったら遊んでみて下さいませ。

ボックスクン


組み分けコーン君

導入の仕方は、アプリをインストールしたら(iPhoneX以上)上記のデータをダウンロードすると「ファイル」内の「ダウンロード」フォルダに「BOXkun.vrm」があるので、長押しから「移動」→「VirtualFace」→「VRM」フォルダを選んで移動するだけです。
アプリ再起動後に読み込まれます。

キャラクター選択後、>>からセッティングで大きさなど調整します。
自分の作っているデータは設定が手抜きのためパーフェクトシンクモードが使えませんが「ARkitFaceTracking」にチェックを入れると顔が動き出します。
ほっぺが膨らんだり、舌を出す動作をすると目が(><)こうなります。
レッツトライ!

この「ボックス君」は汎用性を持たせてテクスチャを変更するだけで個性を変更できるのでアプリとこのモデルを試してみてちょっと部位チューバーやってみたいという方は試用動画とコメントくださいませ~

地球のみんな!ちょっとずつオラにダンボールを分けてくれ!