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ピカピカの一年生

産まれた直後からずっとひとつの区切りだと思っていた6歳の誕生日を長男が先日迎え、日本でいうところの小学校一年生の年齢になりました。

息子はブリティッシュのインターナショナルスクールに通っているので、一足先に去年の8月からYear1(イギリス式の小学校一年生)になってたのですが
やはりなんとなく意識が違います。
信じられないほどまだ何も「落ち着いて」ないのですが(そろそろしばらくの定住地で犬を飼い始めてる予定でしたがコロナで大きく狂いました)
それでも振り返って大人一人の年子育児で一番しんどかった時期は過ぎたのだという実感はあります。

本当に3人今日まで無事に生きてこられて、神に感謝しかないです。(いると思ってないけど)

二人の子供の個性は面白いくらい全く違いますが、二人とも家族想いの優しい子供達に育ってくれていると思います。

長男は特に今でもそういう傾向はあれ、1人の世界に篭りっきりだった3歳児までの頃に比べたら格段に周囲と交われるようになり、
相変わらず一途すぎる愛をママに注いでくれます。いつまでこんなにストレートでいてくれるのかしら。反抗期が怖すぎる。

私がすこしささくれだってると、何か面白いことをしては笑わせようとしてくれて
"to make mommy happy"といってくれる
その度に、私にもう一度臨床に戻る強い動機を作った、死ぬほど具合が悪いのにそんな時でも私を笑わせるために面白いことをやろうとした、

息子を一錠の処方薬に救ってもらった「あの日」のことを思い出します。

その辺は、会社のウェブサイトに3カ国語で掲載予定です。

このいかつい肩腕💪2人合計40kgを超え、ムエタイ効果ですさまじくいかつくなりました🦍
ダイエットは来世でもしません。


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