区切りがなくなる社会人

今日道を歩いていると花を持った中学生たちが歩いていた。卒業式か。
子どもの頃はしょっちゅう決められた区切りがあり、卒業だったり入学することがいつ来るのかもわかった状態で生きていく。
社会人になるとそこに何の制限もなくどうなっていくのかはわからない。自分次第

大学を卒業していくだろうという生活の中で中退して突然海外に行くこともできるし(自分の場合行かせてもらえたというだけだけど)
突然ロシアで就職したかと思えば戦争が始まってもう戻れなくなる
コロナも予想だにしなかったことだが戦争も予想外だった。もちろんクリミアへの侵攻は2014年から続いているし、起こりうることだったわけだが、ここまでの規模の侵略戦争をするとは思いもしなかった。

人生先のことは何もわからないわけだが、海外に長く住んだから思い通りにならないことや理不尽なこともある程度許容できる。

2年前の国際夫人デーはロシアに研修に行ってて、そこで妻が名前のチョコレートとシャンパンをもらったな

去年日本で梅や河津桜を見てもう丸1年経ったというのもなんだか不思議だ。

去年より随分遅れているようだ。

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