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tomotomy73
2021年1月14日 23:49
ふっと闇に包まれて隣に座る彼の横顔を見ながら「もし彼がいなくなる時が来たら」想像しただけで、うるっとしてきた。あれ、こんなにすぐにうるうるするくらいじゃこれはきっとホルモンのせいだな、と心で思いつつも、気づけば頬をつたい、鼻を啜ってしまう。それに気づいて、スッと肩に手をやって、おでこにキスをしてくれる。その優しさと愛情にさらにポロポロ涙が出てきて