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DREAM BOYS 2022 観劇

今年も運良くFCの自名義が仕事をしてくれてDREAMBOYS観劇して来ました。
ふーまとじゅりでのDREAMBOYS2年目。
私は、Wゆうたの時から4年連続の観劇。

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初っ端のNEXTDREAMが好き。
キラキラの白い服が好き。
普段SixTONESでは着ないであろうキラキラ白い服に、
普段SixTONESでは歌わない曲調、
普段SixTONESでは踊らないジャンルのダンス。
それをたっぷり堪能出来るのが舞台のいいところ。
そしてDREAM BOYS にはそれが全部詰まってる。

去年は、ふまじゅりが帝劇に立つことに気持ちがいっぱいで、ふまじゅりが選ばれて、ふまじゅりがそこに立ってる!ふーまの隣にチャンプのじゅりが!!!
みたいな感情でいっぱいでひとつひとつの表情とかよく見た記憶がなくて。
今年は座席が見やすいのもあったけど、ひとつひとつのパフォーマンス、表情を逃さないように目に焼き付けようと双眼鏡覗いてた。

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ここからは、シーンの順番ぐちゃぐちゃだけど好きなところの羅列。ずっとチャンプ田中樹が好き。チャンプ田中樹かっこいい。しか言ってないかも。

SuperHeroが流れるとここが帝劇ってこと忘れてペンラ振りそうになる。心の中でペンラ振った。出だしはこれぞ田中樹!!!って感じの曲調でちょっとざらつかせた歌声とチャンプのキャラがよく合ってる。途中の高音は、すごく綺麗。じゅりくんこんな声出るんだ!と去年も驚いたけど去年よりより伸びのある高音になってたと思う。もうね、好き!!
「ワーン!ツー!!スリー!!!でゲッダーン」で始まるあの歌も大好き。あの声であそこ歌って似合うのじゅりくんしかいないでしょ。かっこよすぎる…。
デススパのじゅりくんは、ピンクの貴族衣装着て。ふーまの夢の中という設定。ここの歌声もアクセントがしっかりついててかっこよかった。最後、の切った後のポーズが好き。美しい。あと、はける時?かなコートの裾を翻すじゅりくんすき。
そして、天国のシーン。雑誌 アクトガイドでこのシーンについてじっくりじゅりくんが語ってくれていて。もうそれ読んだらそれ以上言うこと無くなった。是非読んで欲しい。階段登る前ふーまとじゅりが手を握り合うところは絶対見逃さないように双眼鏡かまえた。ここの2人の歌声も本当に好き。チャンプのセリフも全部胸に来る。キャストの関係でじゅりが「こーき!!!」って呼ぶとこも色んな感情が勝手に駆け巡ってしまって。
病院でのシーン。ここでのチャンプはずっとベットに寝転がってのお芝居。ひたすらにずっと優しいチャンプ。ふーまへの想い、こーきへの想い、れいあへの想い全部チャンプの優しさで出来てるシーンだなって思う。ここでの表情もすごく良かった。ずっと見てた。最後のDREAMBOYS途切れるとことかほんと素晴らしい。
そして大好きエンディング。白いキラキラ衣装✨ここでのネクドリと絆ほんとーに好きな楽曲。キラキラしたジャニーズの世界好き!が高まる瞬間。
去年は1幕構成だったのが、今年は2幕構成になったけれど、ショータイムはなし。そのかわり劇中にそれぞれ見せ場とたっぷり歌ってくれる時間がある。Wゆうたの時に経験したショータイムも好きだったけれど、私はこの劇中の流れで見せ場あるのが結構好き。お話に対するテンションが途切れずパフォーマンスも楽しめるから。
最後の挨拶。行く前から、じゅりくんの挨拶の途中で幕がおりてくるというレポートを読んでいたのでちょっと楽しみにしつつ。私が行った時は、「もうネタがない、苦しい……」と言っていたじゅりくん。言ってる途中から幕がおりてきて幕がしまりきる直前に「整列退場してねー」って言ってた。かわいかった。

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1幕構成から2幕構成になったことで、それぞれのシーンがより丁寧になって、より物語に入り込んで楽しめたなあ。確実に去年よりもパワーアップしてた。私は主にじゅりくんしか見ていないのでじゅりくんに関して言うと、歌声。がなりの所は少し去年より抑えめ(それでも迫力あり、この声かっこよく出せるのじゅりくんしかいないと思う。)聴きやすくなっていたし、ミュージカル風な歌のところの歌声は去年より伸びやかになっていたと感じた。じゅりくんラップだけじゃないんです。本当に歌声も素敵。それが多くの人に伝わってたら嬉しいなあと思う。アクトガイドでも、セリフをより丁寧に言うように気をつけたと(意訳)本人も言っていて納得だったなあ。

来年もふーまとじゅりでDREAM BOYSが見たい。心からそう願う。でももしかしたら、今年で終わりかも?という心の保険もかけつつ1年を待ちたいと思います。

■今回のふまじゅり雑誌、アクトガイドが好きでした。
https://books.rakuten.co.jp/rb/17293207/?l-id=search-c-item-01

■去年の観劇の記事

そして私はこれから2021年のBlu-rayを見ようと思います。見たらまた新たな記憶が思い出されるかも。

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