飛び込み営業の思い出:1990年#28
飛び込み営業の思い出
B2Bで、お客さんからの問い合わせや紹介営業の多い会社でしたが、
定期的に飛び込み営業を行いました。
社内では「新規開拓営業」という目標件数のもと。
新卒時代は、エリアを与えられその周辺を飛び込みます。
そのエリアというのは
・再開発地域(当時の秋葉原)
・新規物件の周辺
再開発地域は、その場を立ち退く必要があるため、話を聞いてもらうことが多く。ほかの業種の飛び込み営業よりは楽じゃないかなーと
新規物件がでた周辺、新規物件と言っても倉庫物件なので、周辺は倉庫。
倉庫にいる人は現地の責任者なので決裁権限はありません。
「ここへ行くといいよ」と教えてくれるかたもいれば、門前払いもありました。
また、与えられた飛び込みだけではなく自主的に行う場合もあります。
突然の飛び込み。
新卒の最初は、トークを知らないため、怒られたりしたこともあります。
今は飛び込み営業はしませんし、世の中的にも少なくなったイメージがあります。
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この記事は毎週金曜公開のマガジン「バブル崩壊前夜に新社会人なった私(自分史)」でまとめています。
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