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日本平均株価が最高値を更新したことについて

こんにちは!トモタメです。
今回は「日本平均株価が最高値を更新したことについて」というテーマでお話します。

日本平均株価が最高値を更新したのが34年ぶり2ヶ月とのこと。株を持っている人はキャピタルゲインで儲かった人が多い1日だったと思います。

最高値を更新したことは喜ばしいことです。
ただ何で最高値を更新したのか?というのがふと疑問に思います。私が思うに2点あるのではないか?と。

1点目はバフェットが五大商社の株を購入したことで外国人投資家が日本株に注目が集まったからでは無いか?と。バフェットが五大商社の株を購入したのが判明したのが2020年8月。それ以降ちょっとずつ五大商社の株を買っていたことから、他の外国人投資家にも日本株に注目が集まり、購入した人が増え始めたのではないか?と思います。やはり日本人よりも外国人投資家の方が数が多いので、購入してくれる人が増えると株価も上がりやすくなったと思います。

2点目は新NISAが始まり、日本も投資する人が増えたからでは無いかと。日本企業の株価もそのタイミングに伴い、100株で50万円超えるところは株式分割が行われたり、証券会社では一株から購入できるようになったりと、ここ数年間で日本株は購入しやすくなったように感じます。IR情報でも配当性向に関することを詳しく掲載するような投資家に向けた情報も増えた気がします。

今後、日経平均株価がどのように値動きするかは全く分かりませんが、もっと日本企業が給料に還元してもらい、投資できるお金を増やしていくことが重要では無いか?と思います。

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