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【鳥取県】寝台列車サンライズの室内

こんにちは!友為です。
今回は「【鳥取県】ワクワク!寝台列車サンライズの車内」というテーマでお話します。

1ヶ月前からの予約が必須の寝台列車。どのような車内になっているのか?一緒に探検してみましょう!

ご予約方法はこちらをご覧ください。

今回は寝台列車の「のびのびシート」の様子をお伝えしようと思います。

のびのびシートの寝台の様子

自分の寝る空間はこのような感じになっています。
寝台は上下に分かれており、私は上の寝台で寝ることになりました。靴は階段の1番上の階に置くか、1番下で階段の下に入れるかのどちらかになります。
人1人で登るにも荷物があると、先に荷物を寝台に乗せる必要があるので、結構大変です。

小さなデスクが角にあり、紙コップが置いてます。頭の方に仕切りがあり、目隠しをすることができるため、最低限のプライバシーは確保できるような感じです。窓はカーテンで視界を隠すことができます。

床はカーペットを敷いています。ただ硬いので、布団などを敷くことをオススメします。

170センチの男性で足を伸ばせる広さです。ただ荷物がスーツケースのような荷物があると、足は伸ばせなくなるなります。170センチの平均体重の男性で寝返りを打つことができる広さです。

ちなみに設備関係は荷物置き、充電はないです。寝たときの真上の空調を整えることができます。

シャワー室について

シャワー室は3号車と10号車にあります。私は途中の米子駅から乗車したので、シャワー室のチケットは売切れていました。途中から乗車する場合は、このようにシャワーを浴びることができなくなることもあるので、ボディーシートを持ってきておいましょう!もしくは、乗る前にお風呂を浴びてから乗車するのも有りです。

カフェスペースについて

 こんな感じで、ご飯を食べるスペースもあります。4人がけのスペースが2つあり、ご飯や勉強をすることができます。夜8時過ぎに夜ご飯を食べに利用しましたが、7割埋まっているような感じでした。結構自分たちの寝台でご飯を食べる人も多い感じでした!

通路の様子

通路はこんな感じです。

人1人が来ると横にならないと通れません。自分の荷物などもあるので、お互いに譲りあいながら、気持ちよく乗るような心がけが大切です。

まとめ

乗り心地はあまり良くなかったです(笑)
米子から東京までは約11時間の旅になるのですが、その間はずっと揺れます。震度3〜4程度の地震がずっと起こっている状態で、寝ることをイメージしてください。酔いやすい人は酔い止めも持ってた方が安心です。電車好きの方は、ぜひ一度乗ってみてください!







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