8月7日の空模様 風立ちぬ。
風が吹き始めた。
吹き止めば、昨日までと変わらずに強烈な陽射しがじりじりと肌を焼く。
でも明らかに、違う風が吹いている。
季節の移ろいは、ほんのすこしの変化から。
ああ、もう秋が立ち、そして旧盆なんだね。
そうもう十日も過ぎてる、日記書こうかなあなんて言った矢先から。
平たく言うと、文章を書く心の余裕がないってことね。なーんてこれもまた改めて思ってる。
だって時間がないわけじゃない。
iPhoneで書きにくいのは本当だけど、だからってそれで正当な理由にはならない。
寂聴さんだってケータイ小説書いていたというのに。
って、ぐだぐだしたことばっかり呟くのはシュミじゃないので、
まあ、
いっか♪(てへぺろ)
だってしょうがないもんね、
書かなかったのは事実。
太宰じゃあるまいし、書けない逡巡を長々と綴ったところで、自分のためにも誰かの役にも立たないわ。
ただの記録としてならnoteで公開する必要もないわけで。
そこまで厨二じゃないんで、もうちょっと建設的に振り返りたい。
久しぶりの入道雲はもくもくと高さを伸ばし、
私はそれを静かに見ている。
そんな、肌で感じたこと、泡沫のような瞬間を書き留めておけたらいい。
また明日も風は、吹く。
補足:
石井ゆかりさんのブログエントリとほぼ同じタイトルだったことに気づき、パクリにならないためにもw、
最初はベタかなぁと思っていったん止めたタイトルと合わせました。
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