第二回 なぜ野球からソフトボールに転向したのか。

今日も記事を読んでいただきありがとうございます。

さて、第二回はなぜ競技スポーツを変えたのかです。

その理由は2つ。
1つ目はバーンアウト症候群(燃え尽き症候群)
というやつです。
小学校から高校までの12年間野球をして楽しかった経験や辛い経験をたくさんしました。
ただ、スポーツはどの競技でも努力は裏切らないわけではないということです。
ダルビッシュ選手も仰っていた、正しい努力をしないと裏切ることはあります。むしろ高校までは
正しくない努力の方が多かったのかもしれないと
今振り返ると実感しています。
最後の春と夏は甲子園に行けませんでした。
死ぬ気で練習したのに報われないこんな競技を
大学まで行ってやりたくないと未熟だった自分は考え、野球の道からフェードアウトしたのでした。大学ではトレーナーになりたいと思いスポーツ科学を学びに行きました。そこでソフトボールに出会い、大きく人生が変わりました。

2つ目は、ソフトボールの魅力があったから。
ソフトボールには野球とはまた違った魅力がありました。社会人の大人が14メートルの近距離で
下から投げて125キロ(野球に換算すると165キロ)
程の球を投げたり打ったりしているのを初めて生で拝見して自分もこのフィールドでやりたいと思ったからです。
それから、ソフトボールに力を入れていくことになります。

次回はもう1人の筆者による、社会人アスリートに
ついての記事です。お楽しみに。

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